埋物の庭

埋物の庭

街中にあるつい見落とされがちで埋もれてしまっているもの(=埋物、まいぶつ)を紹介します。

アクセス数1万PV突破!記念対談企画!(4/25文字起こし更新)

みなさんどうも、いそのです!

 

当ブログ「埋物の庭」の合計アクセス数が1万PVを突破しました!

記事を読んでるすべての人、ありがとう!!

2022/04/22現在

 

2017年6月から初めておよそ5年。続けるものですね。

 

せっかくなので1万PV記念になにかしようということで、いそのと島鉄で対談をしてみました。ふたり同時に出てくる記事って実はなかったのでやってみたかったのです。

 

対談をしたら文字起こしして記事にしようかと考えていたのですが、音声でも案外成り立っていたのでポッドキャストにしてみました。

 

というわけでポッドキャスト埋物の庭です!

ちなみに対談は島鉄くんの借りている倉庫で行いました。

 

 

対談中に撮った写真

島鉄くんの倉庫にあった古い雑誌とつくば万博のパンフレットです。

 

 

 

 

 

 

 

引き続き埋物の庭をよろしくお願いします!

 

+++追加文字起こし+++

この記事とポッドキャストを公開してから、なんと、だいなもくん(同人誌で書いてくれている)が文字起こしをしてくれました!すごい文量なのでありがたいことです。ちなみに本人は「二度とやらん!(笑)」と言っています。

 

いその「今、島鉄君の、倉庫で、録っていますと。」
島鉄「倉庫(笑)」
いその「転勤が多い仕事だから、倉庫を借りてますと。さて今日は、1万回突破記念と。」
島鉄「一万回?」
いその「一万回じゃない?」
島鉄「一万人じゃない?」
いその「一万回を突破したから」
島鉄「そこらへんも曖昧な・・・」
いその「一万アクセス突破記念ということですから。」
(拍手)
島鉄「弱小Youtuberみたい…」
いその「これYoutubeあげても別にいいんだけどね。文字起こししつつ・・・」
島鉄「きつ…」
いその「ということで、始めていきたいと思うんですけども。」
島鉄「はい。」
いその「あの~~、埋物の庭一万回ということで、まあ、何から聞いていこうかなと。まあ、なんだろ。最初これからいこうかな?自分で気に入ってるブログ記事。一応なんか我々ブログさ、書いて、これ始めたの2017年とかじゃなかったっけ?」
島鉄「そんぐらいだったと思うよ、確か。」
いその「2017年…あ!さんぽ・まち、更新されてんじゃん。」
島鉄「はい。さっきあの、一万アクセスいってなかったので、しました。」
いその「やるとなんかいくからね。」
島鉄「いくかな~と思って、そういう下心で(笑)」
いその「連載だからこれさぁ、もしかして第一話とか書いといた方がいいのかもしれない。後で追いたい人いるじゃん。」
島鉄「そんな人いる?」
いその「いるいる!!きっといる」
島鉄「いるかもしれないですね。」
いその「この記事を読んでくれてる人と同じくらいいるから。」
島鉄「ははっ!(笑) 5人とか。」
いその「ほら一応みると、2017年から始めて、毎年記事数が増えてんだよね。」
島鉄「多分まともにやりだしたの本当にコロナになってからなのかもしれない。」
いその「割とそうなんじゃない?あ、2020年ぐらいから割とギアがかかってきた感じがすんだよな。」
島鉄「ようやくね。」
いその「ようやくね。
島鉄「そう、多分僕が東京に来たからってのもある。松本時代は全然記事書こうって気にならなかった。」
いその「そう、島鉄君は松本に最初住んでたんだよね。2017年から。」
島鉄「最初ねー。」
いその「2019年とかくらいまで?」
島鉄「そんぐらいまでいたね。」
いその「松本から東京に帰ってきてから割とこう、記事が増えた感じよね。」
島鉄「そうだね。僕も松本にちゃんとね、ちゃんとっていうか地方都市なんだけど、今思えば色々書けたんだろうけど…なんかね、全然書く…まあ、仕事を覚えるのに精一杯だったのかもしれないから…新しい土地で。惜しいことをした。」
いその「そうね、松本の記事は…おじいちゃんおばあちゃんのいる愛媛帰省の記事はあるけど松本はないからね、今のとこね。」
島鉄「まあ、松本に住んでいるというのを明かしたくないというのもあったから。」
いその「なるほどね。」
島鉄「うん、襲撃されるかもしれないから。」
いその「(笑) 襲撃ね。」
島鉄「一回その、僕の住んでたところ、襲撃されかねない部屋とか言われたからね。びくついちゃった。はっはっは(笑)」
いその「でまあ、2017、僕の方からちょっとこの、気に入っている記事とかの話で。」
島鉄「はい。」
いその「あー気に入ってる記事はちょっとまたずれるけど、お互いの記事の話になっちゃうけどこれは、あれなんだよね2017年始めたときさ、割となんか短めの記事を書いてた僕ね。身代わり地蔵とかさ、飯田橋の道路標識とか。割と単発ネタだったんだけど、結構これ、だからね、丸の内支線の記事はね、インパクトあったんだよ。」
島鉄「そうなんだ!」
いその「そうそう。これ結構、歩いて、あんまり知らない丸の内支線っていうのを紹介してるっていうのもまずいいしさ、駅から行くっていう道のりもね、歩いて。結構長めの分量もあってさ、読み応えあったんだとても。」
島鉄「あー。まあ確かにね。」
いその「それで僕ももうちょっとしっかりしたのを書こうかなという気持ちになったよ。」
島鉄「なるほどー。それ知らなかった。」
いその「まあ、これを受けて、水海道あたりからちょっとずつ長めの記事を書こうという気になってきて、」
島鉄「ふ~~~~~ん。あ、そうなんだ。」
いその「で、個人的にはこのー――、色々書いて、あれだね、東京ゲートブリッジの記事かな、『橋とトラスとファミリーマート』。ちょうどここくらいで僕、デジカメを買ったんですよ。一眼レフ買ってこのぐらいから本格的になんかいよいよ、やるぞ!っていう気持ちになってきたような気はするね。」
島鉄「川崎の記事って載せてたんだね、そういえば。」
いその「載せてたんだ、そう。VOL1、2。」
島鉄「懐かしい!もうなくなっちゃったよね。」
いその「今となってはないからね。」
島鉄「ウェアハウス…」
いその「写真なんかも多分あるよねこん中ね。」
島鉄「あるある。…いや、ないわ。意外と撮ってなかった、なんか。あのー、ね、謎解きの方にちょっと必死すぎて…意外とあんまり撮ってなかった。」
いその「(笑) あ、でも部分的には撮ってるけど、なんかそのこの時やっぱ写真もさ、今になったら割とこう同人誌とかでもさ、全体のこう分かるように撮るっていうのはさ、比較的、気にするようになったけど、写真とかも最初はね(笑)、気にしてなかったかもしれないね。」
島鉄「写真はね、僕ももう今は確かめられないからあれだけど、ウェアハウス確か撮影禁止じゃなかったかな?」
いその「そうそう。そうだそうだ、それはあったんだ。」
島鉄「だから外だけしか撮らなくて、惜しいねーとかいう話をしてたけどー、今となってはもう中を窺い知ることはできないし香港も行けないっていう・・・」
いその「歴史があるんだよなぁ、そうするとこのブログにも一応なあ。2017年からだから5年目なわけだなこれ。」
島鉄「そっか!社会人的に見るとそろそろっていう時期…」
いその「やめてよ!そういう、やめてよ(笑)」
島鉄「(爆笑)」
いその「そもそも2017年、なんで二人でブログ始めたんだっけ?」
島鉄「僕もブログをやってて…やってたっけ、いその君は?」
いその「僕は単独ではやってないけど。これが最初だと思うな。」
島鉄「僕がブログやってるよー、みたいな話して、なんかじゃあこれとは別に、そう、僕が書いてたブログもやめたんですよね、ちょうど松本に行ってからは。喫茶店歩きブログみたいなの。それで、ああなんか街歩き二人とも共通して好きだからブログ作ろうかなみたいな(笑)いや、だいぶざっくりした曖昧な記憶だね。で、8月28日に。」
いその「828(はにわ)だね。」
島鉄「828ってことでなんか決めたような…記憶がありますね。もう忘れているっていう…(笑)」
いその「はにわ、あれさ、2017年の8月28日だっけ?」
島鉄「いや、8月28ってのは覚えてる。」
いその「2016かもしれないね。」
島鉄「2017から記事もう書いてるもんね。」
いその「でも2017年ってね、7月以降記事書いてないんだよな…。」
島鉄「ほんとだ。消えてんじゃない?」
いその「いやいや(笑)まじでなんかやる気を失くしたんだな一瞬。ここで終わってもおかしくなかった気がする、これ。」
島鉄「なんでだろね。なんか話してたような気がする、モチベーションが云々。まあなんだかんだね、二人とも惰性で。」
いその「2018年になって一発目、愛媛帰省があって、僕も応える形で川崎行って書いて、うまく軌道に乗って良かったよねこれね。」
島鉄「そうだね、別にね、」
いその「辞める人も結構いるだろうからね。割と5年続くとは思わなかった。」
島鉄「文フリがやっぱり一つのね、」
いその「文フリはでかいと思う。3年目の2019年に文フリね。」
島鉄「あれがやっぱり何か大きかったね。まあ別にそれが凄い売れたとかではないけど、なんとなく目標があって、それに目指していけたから良かったね。」
いその「文フリとあとあれだな、『天気の子』の記事を書いたら、滅茶苦茶バズったからね。42ユーザーこれさ、見たことない。」
島鉄「こわ。」
いその「埋物の庭の中では一番読まれてた。」
島鉄「『天気の子』でアクセスする人がいるから。」
いその「これ、もしかして3000アクセスくらいいってる説ある。」
島鉄「そんなに!?」
いその「いや、まじまじ。これ、凄かった。2000は超えてる少なくとも。」
島鉄「凄いね。」
いその「バーンてこう、グラフが伸びたのよ、見たら。はてなブックマークかなんかに載ってて、それがさ。」
島鉄「紹介されたおかげで。」
いその「これもでも自分が住んでる近くとかさ、行ったことある辺りが映画の舞台になってたから、これはもう書かないとっていう、仕事とかどころじゃない、もう記事を書くっていうことしか頭になかったね、2週間くらいは。」
島鉄「僕も南松本で観ましたよ。(笑)」
いその「いや、いたときね(笑) 次またね、新海さんがなんか撮ったら…」
島鉄「便乗する感じで。」
いその「便乗って言わないでよ!まあ、良かったら、まあね、書こうかなっていう感じかな。多分またどうせ、どうせって言っちゃいけないか、東京は出てくるだろうから。でも日本中が出てくるらしいじゃん、日本中のなんか、扉をなんかする話。」
島鉄「なんかする(笑)」
いその「なにすんだっけ?災厄を…災厄からなんか…なんかするんだよねえ・・・」
島鉄「ざっくりしてんなぁ・・・」
いその「いやよく分かんないから(笑) なんだっけなー、全然分かんないわー。」
(一同爆笑)
いその「次は2020年。」
島鉄「やりたいこと記事もね、ここから毎年書いて。」
いその「そうね、2020年に書いてから、なんかねブログ、noteとか界隈で、やりたいこと系の記事よく見るから、やりたくなって。最近のはにわ通信のさらってくるんだけど、一応街歩きブログってことでやってるけど、街歩き以外のことも書きたいなっていうね、気分。」
島鉄「欲がね。」
いその「欲あるっていうかまあそうだから、それも書いていこうということで、ちょいちょいやるようになったね。やらなかったでも?君は『平家物語』の記事とか書いてるしさ、小説も書いてるし。」
島鉄「またちょっと広がりが出てきていいなー、なんて思いはありますね。」
いその「で、他なんか考えてきたこととしては、ん~自分で気に入ってるブログ記事。自分で気に入ってるブログ記事なんか思いつく?これはなんか、書きたいこと書けたなとかさ。やりたかったことできたな、とかさ。」
島鉄「そうだねー、まあ、街歩きは基本的にどこもね、自分が行って楽しかった所をピックアップしてるから、あのコロナでちょっと外に出られなかった時期に、タイムトラベルの記事を書きましたけど。」
いその「ああ、書いてたねー。」
島鉄「あれは結構、自分としては何でしょうね、書きたかったことなのかな。」
いその「あー。」
島鉄「ノスタルジーをね、感じるっていう。メインはこの、倉庫にもありますけど、古い雑誌とかやっぱり神保町に行くと、つい買っちゃうんだけど、古い雑誌の見どころここがあります!みたいな所が今どうなっているのかっていうのを比較するっていうのが。」
いその「(雑誌に見入る)これいつのですか?『太陽THE SUN』は。」
島鉄「これね、1983年かな。まだあの、消費税とかない時でね。」
いその「そういうね、昔の街歩きの本とか雑誌とか記事とか、それを『大阪人』なんかもさ。」
島鉄「まあ、揃えてますけど。」
いその「昔の記事、まあ情報見て歩くというのもまあ面白いわなー。」
島鉄「そうそうそう…これはね、結構…ああ、つくば博のとかもあったりして、こういう。」
いその「あ~、3Dがある。」
島鉄「当時も眼鏡挟んだままこう、本屋で売ってて。今どうなっちゃってんだっうていうね、感じですけど。そうなんかね、ソ連館とかがね、昔のあれどこいったかな?あ!コスモ星丸ですよ!」
いその「コスモ星丸ね。」
島鉄「なんかね、もう今ない国もね、」
いその「ソ連圏とか確かになー」
島鉄「そうそうそう。ソ連館はやっぱり、平和―地球とすべての家庭のためにって今見るとちょっと笑っちゃう感じが。まあこの、3年後ぐらいに崩壊しますけど。この表紙のイラストは和田誠さんですよ。」
いその「あ、和田誠さんの、この前和田誠展観に行こうと思って失敗したあれ(笑)」
島鉄「そう。失敗した和田誠さん…奇しくもね、初台から乗ればここまで来れますから。」
島鉄「あ、ダイエー館もある!」
いその「ダイエーってあのスーパーのダイエーじゃなくて?」
島鉄「いや、スーパーのダイエーです。」
いその「あ、スーパーのダイエーか。」
島鉄「この頃はさ、ダイエーもまだ元気だったからね。ソニー館もある!今となってはもう…戸川純に歌わせてるっていう。」
いその「戸川さんそんなことしてたんだ。」
島鉄「この頃は1985年なんだね。戸川純ちゃんも、結構売れましたからね。」
いその「Youtubeの中の戸川純しか見てないから。」
島鉄「はっはっは!いや、僕も別に本人に会ったことないから。こういう面白味があるから、タイムトラベル系は続けようと思って買ったけど、まだ書いてない(笑) つくば万博の話、エモいから。」
いその「実際はねでもね、あれよ。つくばの現地に行ってみて、万博記念公園とか。だいぶなんか、昔の雑誌の記事を読む話にいってしまったけど、ブログに戻っていきまして。ちょっとあれだね、ブログを始めて変わったことよかったこと。まず僕からいきたいけど、まあブログのおかげで写真を始めるというのもあったから、写真撮るの楽しいし、良かったと思うねぇ~。まあ同人誌もそうしたらそうだしね。で、同人誌からね、やっぱりAdobe Photoshopとかさ、illustratorとかやるようになったし。」
島鉄「どんどんみきみきスキルを上げていって。」
いその「そういうのは、面白いよねー。あとブログやってよかった、ずっと文章書きたいっていうのはね、高校大学からあったから。」
島鉄「あ、そうなの。」
いその「そういう場がね、なんかできてよかったなーていう。」
島鉄「まあそうかもしれないね。」
いその「島鉄君はどうよ?ブログ始めて。変わった、良かった?」
島鉄「まあ、そうだね…街歩きは単なる趣味だったけど、そこから一歩進んでね、他人にこの面白さを伝えるのはどうしたらいいかなとか、後は自分で同じように街歩き好きな人がいるなーっていうのを知ることができるのはやっぱり自分から発信しない限りはないわけなので、そこはとても良かったかなー。」
いその「そうねー、文フリとかね、そういうイベント行っても、同じ街歩き好きな人のね、文章とかいっぱい読むとね、面白いと思うよね。こういう見方あるんだとかね。そうするとあれね、他のブログとかさ、他の街歩き系の人ってなんかこうさ、なんか最近どういうの読んだとかさ、どういうの見てるとかさ、なんかそういうのある?」
島鉄「街歩き系は全然ないですね(笑)」
いその「見てないか(笑) 同人誌は買ってるけどあんまりそんな頻繁にネットチェックしたりとかはあんまない?」
島鉄「しないけど、タモリ倶楽部とかはまあ…タモリ倶楽部じゃないか、最近外に出られないからあの、zoomとかで南極特集とかあの、」
いその「ブラタモリね。まあ僕もそんな、ネットで…やっぱりデイリーポータルZは大きいかなー。」
島鉄「好きだねえー。」
いその「(笑)好きだからね。デイリーポータルZね、たまにはにわ会でも投稿してるからね、たまにね。」
島鉄「そうだよね、やってる。」
いその「今年ももうちょっとね、投稿して…できたら載せられるっていうのは今後の目標かなっていう。」
島鉄「大体なんか書こうとするともうデイリーポータルでもやってるっていう…」
いその「そうそうそう。そうなんだよ。」
島鉄「辛い、悔しい。」
いその「でもやられてないとこ見つけてさ、QRコードとかエレベーターとかやられてなかったわけよ。ていうか僕が面白いと思うことが他の人が面白いと思ってないのか分かんないけど(笑)、誰にもやられてない率が高いんだよね。変わってるというかなんか、違うんじゃないかな(笑)」
島鉄絶望先生のだれも滑ったことのない雪の回みたいな」
いその「あれね、処女雪の話ね」
島鉄「あ、でも、僕はエレベーターと友だちになろう!は面白いなと思ったけど。友達になるってどういうことっていうフックがあって。エレベーターを自由に呼びつけてるわけで。彼にとっての友達観はそういうことなんだなと…」
いその「(笑)LINEの友達登録だから、あれはね。まあ、今後書きたいこととか、今後のブログについてってことで、まあどうなんだろね。うーん…」
島鉄「えっ??嘘でしょ(笑)考えてきた人が、考えてなかった。」
いその「いや一応あるよ、まあ、さっき言った通りデイリーとか、あと他の街歩き系のブログはさ、サンポーさんとかさあって、サンポーさんとか結構いろいろな人が書いていて、もし機会があったら参加してみたいなとかちょっと思ったりする。」
島鉄「なるほどね、もっと大きい。」
いその「そう、もっと大きい所で出張してね。出張記事。」
島鉄「いいかもしんないね、それは。新たな展開としてね。」
いその「ここから街歩き界隈の人と全然交流がないから、」
島鉄「街歩き界隈(笑)」
いその「Twitterでちょっと見るとかぐらいだから、まあ実際関わるっていうのもありかもしれないわけだよね。」
島鉄「せっかくだからね。」
いその「そうなー。今後、割となんだろ最近はコロナってのもあって、なんか映画の感想とかさ、本の感想とかを割と書いて…でも割とそれも面白いから書いていきたいなって感じかなー。」
島鉄「いいんじゃない。」
いその「はにわ通信もね、100ぐらいは続けたいね、これねー。」
島鉄「(笑)」
いその「意外と14だからね、もうね。」
島鉄「まあね、続いてるよね。」
いその「続いてるっちゃ続いてるよ。」
島鉄「主にほぼ、いその君がやってるけど。」
いその「はは。気が向いたら。一応、街歩き以外のなんでもだから。」
島鉄「(笑) 凄いざっくりしてる。」
いその「君は『さんぽ・まち・かんさい』の今後の展開としては…これは、大学生の人たちが、大学生活を送って、どうなっていく話なんだっけ、これね?」
島鉄「これは、僕が大学時代にやれなかったことをやらせてますからね。」
いその「あ、そういうね。」
島鉄「旅行サークルだと思って、ちょっとヤバめサークルに入って。」
いその「(笑)」
島鉄「大学一回生の時に。それ以降、ちょっとね…大学生らしいサークルって、全然入れなかったから。」
いその「自分ができなかったことを、小説の中で、やらせるという流れね。」
島鉄「あとは自分自身、大阪とか京都とかね、結構行ってるから、ただ単純に東京の街歩きと同じように記事にするんじゃ芸がないから、勝手に他人に歩いてもらおうかなっていう。それで、小説形式に。一石山鳥みたいな感じで(笑) ちょっとやってみた次第でございます。」
いその「『さんぽ・まち・かんさい』も集まったらこれ、本にするじゃあ?」
島鉄「したいですね。隣で売りたいですね、埋物の庭の。VoL.100の隣とかに。」
いその「(笑) 埋物の庭、今VOL.3だから。好評だから結構。VOL.4もあるはずですからこれは、きっと。」
島鉄「京都行ったときに、『1,2は置いてないんですか?』って話してきてくれて、やっぱり嬉しかったよね。」
いその「うれしいうれしい。まあ、そうね、だから、VOL.4出す時は3は在庫は多分あるだろうから。2冊一緒に売れるんじゃないかな。」
島鉄「VOL.1もね、一応2冊ほど在庫があるからね。」
いその「まあ、そうね、復刊してもいいしね、全然ね。」
島鉄「まあちょっとね、先は明るいぞってことですね。」
いその「(笑)そうねー、まあ、そういう感じかなー。あと4分くらいだけど、まあそうだねー。なかなか今でもあれなんだよ、振り返って思うと、2人で更新してるブログってあんまないっていうことが分かってさ。」
島鉄「あ、そうなんだ。へぇー。」
いその「そんなないよ!何だろうこう、ちゃんと運営されてるやつらは、いろんな人が書いてるていうのあるけど、アマチュアで2人でやってるていうのあんまりブログで見たことがなくて。」
島鉄「まあやっぱ方向性の違いが…」
いその「そう、解散しちゃうかもしれないから。そうなんだよ。だから、そう、僕もさ、転勤とか転職とかしたら、東京を離れる可能性もあるし、君も、ねえ、今東京だけどさ、転勤したらさー、またこれがどっか行っちゃったらさー。」
島鉄「そうねー。」
いその「どうすんの?行った先のことも書く、そうすっと?」
島鉄「まあね、それしかないよねー。」
いその「次は身バレとか、家襲撃はないと思って信じてる。」
島鉄「はっはっは(笑) ね、まあ別に一か月に一回くらいだったら東京に来るだろうから、その時にね、記事書いてもいいし。」
いその「なるほどね。最後に、今年書きたい記事、なにか。僕からじゃあ。
やっぱり島行くっていうのはさー、一昨年かな、2020年に大島に行った記事書いたと思うんだけど、」
島鉄「ベスパでね。」
いその「そう、ベスパで廻ったやつ。島行くのはやっぱり楽しいからね、島行って記事にしたいなーっていうのはあるなー。なんかあんま人が行かない所をね、行って記事にするのは意義があるなと僕は思うからねー。」
島鉄「なるほどねー。」
いその「島鉄君はー、なんか、今年の記事の展望とかさ。」
島鉄「「そうねー、やっぱり、関西は小説で書くとして、都内だよね。結構知られてないような所とか、お寺とか神社とか、結構いっぱいあるんだよね、小さい所が。そういうところにフォーカスを当てて記事にしていきたいですねー。」
いその「なるほどねー。最近の流行りの…なんていうの?ミニマムツーリズムみたいな。」
島鉄「ああああああ~~~!」
いその「プチ旅行みたいなさ。」
島鉄「まあ今ね、情勢が情勢だけにそんなに遠出はできないですからね。」
いその「ここの倉庫の周辺もまだあんまり詳しくないし。笹塚周辺のさ、神田川沿いの公園行ってみたいんだけど。これこれこれ、和田堀公園。」
島鉄「あ~、はいはいはい。」
いその「大宮八幡宮とかさ、大宮八幡宮行ってみたいの今度。行ったことある?」
島鉄「ないない。」
いその「これ、行きたい?」
島鉄「あれ、あったっけ?和田堀公園だよね…」
いその「善福寺川沿いだから…」
島鉄「多分ね、ここはね、全体を見て廻ったことはないと思いますよ。」
いその「だったらやっぱ行きたいな。」
島鉄「うん。でかいから」 」
いその「なんかね、SUUMOもたまに街歩き系の記事あって、SUUMOでこの、笹塚のなんだい?(※南台(みなみだい))南台あたりに住んでる人のSUUMOの記事があって、結構良かったからー、面白いなと思って。そこで紹介されてたんだよこれが。南台住んでる人よく和田堀公園行くっていう記事があった。あれちょっと読んだらいいと思うけどね。」
島鉄「僕もねー、方南町の記事書いた時には全然思ってもみなかったけど、方南町のね周辺、最寄り駅でもあるからね、一応。なんかねー、でかい島忠があるからね。」
いその「ここらへんね、杉並区もあんまり行けてないとこあるからね。開拓はしていきたい。」
島鉄「ここほんと、立正佼成会のね、凄いメッカだからね。」
いその「(笑) これからメッカ(注.笹塚の居酒屋)行くんですけどね。」
島鉄「ここは本当にあの、ドン・キホーテがここの通りにあるから、チャリで区役所とか行くときも通るんだけど、それやっぱりね、交差点がでかでか佼成会のね、教会前じゃないけど。」
いその「なるほどね。あるんだ、そんなの。」
島鉄「あるから。面白いなーとは思ったねー。哲学の道とかもあるしね。哲学の道じゃない、哲学堂。 (笑) ごめんなさい。」
いその「哲学の道は僕が自転車で爆走したところ。」
島鉄「爆走してええんか…?」
いその「(笑) まあ、ということで、今年もやっていきましょう!」
島鉄「今年もというか、今年度の始まりだから。今年もう、3分の1終わってる…」
いその「まあ、そりゃいいの。ということで、次は2万回の時に、2万アクセスの時にやるか。」
島鉄「まあ、そっすね…はい。」
いその「まあ、またそこは考えます、そこはね。はい、じゃあというわけで、皆さん、さよならー。」
島鉄「(笑)」