埋物の庭

埋物の庭

街中にあるつい見落とされがちで埋もれてしまっているもの(=埋物、まいぶつ)を紹介します。

続・大阪で2週間暮らしてみて

みなさんこんにちは、まいど、いそのです。

 

 

この記事はホワイティうめだのCAFE BREAKで草稿を書いています。

 

東京にないお店に入ると、大阪で暮らしている感じがして楽しいです。

そんなことを書きつつ、梅田のヨドバシカメラに度々行っている自分もいてアンビバレントですね。

 

新しいこともしたいし、これまでしてきたことも繰り返したい。

ちなみに梅田ではルクアに行ってみたいのですがまだ入れていません(なんかキラキラしてるので)。

 

カフェ・喫茶店

大阪は個人経営のカフェや喫茶店が多くてうれしいです。

長年街とともに年月を重ねてきた純喫茶もあれば、最新のおしゃれなカフェもあります。

 

いくつかのお店でアイスカフェラテを頼んで気づいたのですが、どこもグラスが二重でおしゃれでした。

 

谷町のカフェにて

 

道頓堀近くのカフェにて


調べたらダブルウォールグラスというそうです。

おそらく大阪ローカルではなさそうですが、見たことがなかったので興味深く眺めていました。

 

さて、ふと思うのです。

今後初めて知ることが大阪ローカルなのか、それともぼくが知らなかったことをたまたま大阪で知ったのか、判別がむずかしいのでは?

 

確実な知識を得るためにも、大阪の事情通と知り合いたいです(募集中)。

 

やっぱりちがう食文化

飲み物の話が出たので、食べ物の話を。

 

大阪といえばたこ焼きやお好み焼き、出汁の効いたうどんなど、関東とは一味ちがう食文化をイメージします。

 

実際外食をしていると、そのとおりというか、それ以上でした。

 

船場カリーのすじネギカリー

 

カレー(カリー)は牛すじが入っていて甘かったり、

 

家の近所の定食屋さんのタルタルチキン定食

 

タルタルソースはホワイトソースのようになめらかだったりと、どれもこれも物珍しくて、ランチとディナーがもっぱら楽しいです。

 

(…しかしこのときのぼくはまだ、黒いつゆのそばを食べたいという気持ちが心の奥底で日々強く濃くなっていることに気がついていないのであった…)

 

道がまっすぐ

大阪の街は、歩いているとまっすぐ伸びています。

南北の筋と、東西の通りが碁盤の目のようです。

東京のぐにゃぐにゃした道に慣れた身としては、これもまた新鮮です。

 

古代の大阪は、上町台地から西は海でした。

 

https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/kansai/tanimachi4/images/location/01/img2-2@2x.jpg

住友不動産の住宅案内サイトより

 

市内のほとんどは、時代が下り川沿いに土砂が積もったり人が埋め立てたりしてできた土地なのです。だから大阪市の大部分は平坦です。

 

現在につながるかたちで大阪の街が整備されたのは、豊臣秀吉大坂城を築城してからのこと。

なぜ碁盤の目になっているかというと、下水整備のために道頓堀などの川を掘ったり、大坂城を中央にして東西に中央大通りを造ったことが影響しているようです(参考)。

 

ここまで書いて、東京も似たような事情の土地があることを思い出します。

東京23区の東側(台東区墨田区江東区江戸川区など)です。

 

 

東京も江戸時代までは、いまの日比谷まで海が広がっていました。

それが江戸幕府が始まって埋め立てが進んだのです。

 

https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33471890/picture_pc_8f93b897e17317abdba2912d30bbc720.jpg?width=800

太田記念美術館のnoteより

 

姉が以前御徒町近辺に住んでいて、このあたりは坂もないし碁盤の目のようにまっすぐな道だなあと思っていました。

まさに同じことをいま大阪でも感じていて、空間の経験として似ていておもしろいですね。

 

おすすめの本です。埋物の庭読者には刺さるはず。

 

大阪について書いていたらいつのまにか東京の話になっていました。

まさか大阪で東京を感じるとは。やっぱり街歩きっておもしろいです。

大阪で2週間暮らしてみて

みなさんこんにちは、いそのです。

 

ぼくの大阪ライフも2週間が経ちました。

 

 

引っ越してきてすぐは大阪に旅行で来ている感覚でした。

最近は少しずつここが自分の家のある場所だと思うようになってきています。

この変化の感覚や新鮮に映る大阪の街の印象を記事にしてみます。

 

日差し

大阪の日差しは強烈です。

朝、家を出て歩き始めると、まるで海岸の砂浜の上を歩いているように錯覚します。

 

西日本でアーケードのある商店街や地下街が発達したのはこの日差しのせいだと聞いたことがありますが納得です。暑いときの心斎橋筋商店街は本当に助かる。

 

もくもくした雲

 

船場

心斎橋の話が出たので、職場のある船場(せんばと読みます)について書きます。

船場はこの図のエリア。御堂筋線でいうと、淀屋橋駅から心斎橋駅までくらい。

 

https://semba-navi.com/wp-content/themes/semba-navi2/img/semba_map_area.jpg

昔は四方を川に囲まれていました。

そのうち2つは埋め立てられて、いまは北の土佐堀川と東の東横堀川が残っています。

 

船場には古い建物が残っていたり有名な会社の本社がたくさんあります。「船場」という言葉はこれまで知りませんでしたが(駅名や町名にはないので)、歴史を知って気に入って用いています。

 

雨の御堂筋

 

空間の広がり

御堂筋線は1933年に開業した大阪の中心部の梅田やなんばを走る路線です。

電車からホームに降りると、天井が高くて照明も豪華です。

 

淀屋橋

こうした空間の広がりに、大阪らしさを感じます。

他にもいくつかご紹介しましょう。

 

梅田の阪急32番街

 

南海なんば駅

 

梅田駅やなんば駅は各私鉄のターミナルです。それぞれ梅田駅は阪急と阪神なんば駅近鉄と南海と阪神です。

 


これだけ私鉄がありますが、大阪の場合は東京と違って、地下鉄と相互乗り入れをほとんどしていません。挙げると3本だけで、御堂筋線北大阪急行と、堺筋線が阪急千里線と、中央線が近鉄けいはんな線と乗り入れているだけです。

 


ですので、文字通り駅がターミナル駅(終着駅)なのです。

そして歴史的に各私鉄が駅の魅力を高めるべく切磋琢磨してきました。その結果、駅が巨大で豪華になっています。

 


→「続・大阪で2週間暮らしてみて」に続く(予定)

佐倉を満喫する【後篇】

(執筆者からのお詫び)

この記事は島鉄がGWに佐倉城址公園に行ってきたことを元ネタに書いています。

3か月以上も前の話です。いま真昼の現地は激熱~ゲキアツ~と思料します。敬愛する読者諸賢におかれましては、佐倉城址公園を訪れる際は熱中症対策を万全にしていただきたく思います。

 

【前回の記事】

my-butsu.hatenablog.com

島鉄は、佐倉城址公園をほぼ1周して満喫できたので、武家屋敷も建ち並んでいたというエリアに足を運んでみることにしました。

佐倉駅からは完全に反対方向だけど、まあそれも一興とゆーことで。

重願寺と麻賀多神社が気になります。アップダウンのある住宅街の中を歩いていると、サラサラと竹の揺れる音が聞こえてきます。

陽が傾いてオレンジ色になる情景と相まってなかなか風流ですね。

 

でかすぎる公園

こ、ここはお寺というか跡なんじゃないか……?!なんて勘違いしてしまいました。

こんなに広々とした公園が山門の前に広がっているなんて思いもよりませんでした。

 

肝心の境内は狭い

そして、公園の広さとギャップが大きい境内のサイズ感。

小さい。こぢんまりとしております。

 

なんなら公園以外にも信徒用の駐車場が何個か点在しているのですが、それより狭いやもしれません。

お寺の由緒・歴史を伝える銘板もかすれており、歴史の長さ(とゆーより放置されてる?)を感じますね。

未だに国鉄佐倉駅ときたんじゃあ参っちゃいますね。設置は昭和58年……阪神タイガース日本一、日航機墜落事件よりも前ですね。

 

ちゅーか境内にも駐車場あるんですね……!?

そ、そんなに車を使う信徒さんが多いのかしらん。

まあ、千葉県(佐倉は成田の近くですね)は車を日常的に使う人が多いでしょうけど。

自家用乗用車の世帯普及台数 - 一般財団法人 自動車検査登録情報協会

↑↑もっとも令和4年3月末時点での自家用乗用車の世帯当たり普及台数都道府県別)からすると、千葉県は全国41位(0.949台)ですが。意外にも北海道も世帯当たり普及台数1台を切っており全国40位です。これは単身世帯の多寡や、2台持ちの多い農家率なんかも影響しているのかも……。

 

閑話休題。重源寺の山門はいって即駐車スタイルには笑ってしまいましたが、竹林が境内を取り囲むように生えており、目にも耳にも心地のよい空間です。

管理責任者:住職、に笑う

さらにですよ、このお寺のいいところはですね……。

 

みっけ!三毛猫でないことが悔やまれる(←しょーもな)

かわゆい猫がいるところです!!そんなところにいたら車にひかれちゃうかもよ。

 

人っ子一人いない、たまに吹く風が頬と竹をなぜる静かな空間。

猫も鳴くことなく、目を細めて日向ぼっこしているようでした。

 

なるほど、佐倉城の鬼門除けとして三河は岡崎から移ってきたのですね。

江戸幕府(=徳川家、三河)とのつながりがうかがえるお寺です。

juganji-sakura.com

さて、もう一つの気になった寺社。

麻賀多神社に向かってみましょう。

 

佐倉だけに桜色

うわー、なにこのかわゆいポスト?!

写真を撮る方も結構いらっしゃいました。フォトスポットなポスト。

 

このポストを撮影して顔をあげると、鳥居が。

おお~麻賀多神社です

おらが村の鎮守様、といった風でしょうか。

鳥居は広島の厳島神社でおなじみ、両部鳥居です。このタイプの鳥居、三柱鳥居の次に好きかも。

 

こいのぼり&巨大絵馬

竹林が後ろに控える重願寺の境内もよいですが、杜に囲まれた神社と立派な社殿の麻賀多神社もいいものですね。

なにより、神職の方が絵心のある人であちらこちらに自作のイラストが掲示されていて見ていて面白かったです。

素敵だなあ。

 

quail-voice.com

このサイトにも紹介のある通り、摂社の稲荷神社に小さな陶器の狐が所狭しと並べられていて、かわゆかったです。

 

それ以外にも本殿の荘厳さはさることながら、唐破風の彫刻も一見の価値ありです。

 

大きなご神木もあります。

鎮座している千葉県は古来、麻の産地であり「総国・ふさのくに」の総は麻を表しております。その中にある印旛地方は下総国成立以前は印旛国であり、朝廷より国造(くにのみやつこ)が派遣されておりました。その国造に多一族の伊都許利命が就任してたとの記録が先代舊事本紀に記載されております。その国造が代々祀ってきたのが当社であり、「麻の国で多氏が賀す神の社」と訓読みすることが出来ます。鎮座地の「佐倉 」という地名も「麻の倉」が転じてと言われており、佐倉地方が古代物流の中心的地位を占めていたことが判ります。(公式HP上の由緒より)

御祭神・御由緒 -佐倉藩鎮守 *麻賀多神社*

麻賀多神社はまさに千葉県、佐倉地域の歴史を語る神社なのですね。

例によって管理責任者:宮司

 

陽が傾いてそろそろ電車にのらなきゃな、と思い帰路につきます。

駅までの途中にも魅力的なスポットが点在していました。

佐倉は一日じゃ味わいきれない街なのです。

 

ずんずん住宅街を歩くと突如デーンとあらわる赤レンガの建物。

これは塚本美術館といい、日本でも珍しい「日本刀専門」の美術館なんだとか。

しかも入場料はタダとゆー。太っ腹ですね。

さらに歩いていくと佐倉市の美術館もあります。

こちらもレンガ造りのモダンな建物。

 

そんな近代モダン建築の間にあるのが近世佐倉の町並みを思わせる旧家と蔵です。

私が家路に着くころには閉まっていましたが、佐倉国立歴史民俗博物館の展示をコンプリートした人(そーゆー方はリピーター確実なのですが)はぜひこちらの美術館や文化財にも足を運ばれてみてはいかがでしょう。

 

 

いやー、ぜんぜん佐倉の魅力について気づいていませんでした。

東京からすこーし遠いですが、成田空港の近くということでLCCをつかえば意外と全国から安く楽しめる立地(←超ポジティブ)といっていいでしょう。

 

では、最後に駅までの下り坂でゲットした写真とともにお別れです。

この坂を下りると駅があります

楽しい酒が旨い酒。名言かもしれない。


たぶんヤングはつかっていないのではなかろーか、とゆー素敵スポット。

ここでフリーWi-Fi使って電子漫画読みつつ、たまに卓球……足を延ばして歴博に美術館見物……そして楽しい酒を飲む、そんな余生を送る準備があります。

 

佐倉にはまた来そうな気がするなあ。成田に着いて即東京に向かう前に、いいとこがあるんだよ、そんな気分になった一日でした。

 

(肝心の武士団展は無事行けました。次の展示は古代朝鮮半島の加那について。チョイスが渋すぎる)

 

島鉄

 

大阪で暮らし始めました

みなさんどうも、いそのです。

 

突然なのですが、8月末から大阪で暮らし始めています。

 

大阪駅といその

 

パートナーが仕事の都合でこっちに移るので、せっかくならとぼくもついて来ました。

昔から近畿に住んでみたいと思っていましたがまさか実現できるなんて。

やろうと思えば仕事を変えたり引っ越ししたりってできるものなんですね。

 

これまでの埋物の庭でも近畿の記事はけっこうあります。夢洲、歩いたなあ。

 

 

共同執筆している島鉄くんは大阪が好きすぎて大阪が舞台の小説を書いているくらいです。

 

 

こっちに住むようになると、これまで足が伸びなかったところにも旅行に行きやすくてうれしいです。山陰・山陽とかあまり知らないので楽しみ。

 

これからも気ままにブログを更新していきたいと思います。

 

羽田空港から伊丹空港が約1時間でびっくりした

木場と洲崎神社

先日のこと。

大手町から中野方面の東西線に乗ったつもりが、木場で逆方向だと気づいて降りた。

これまで来たことがない街な気がする。

せっかくだから歩いてみよう。

 

永代通りと交差する大横川に架かる沢海橋

このあたりは大横川や南の汐浜運河につながる大横川南支川が流れている。橋が多い街だ。

木場という名のとおり、かつては川で木を運搬していたようだ。

 

 

大横川南支川に架かる弁天橋と素敵な丸い護岸

 

そういえばぼくは川と橋が好きだった。

最近はあまり街を歩いていなかったので、胸の高鳴りでそのことを思い出す。

 

川近くに洲崎神社があったのでお参りする。

 

洲崎神社

 

波に三ツ鱗の社紋の赤と青の色遣いがかわいい

 

木場のこの洲崎神社はもともと厳島神社の分社だったらしい。

 

 

木場の洲崎神社のめちゃくちゃ詳細な記事あった

 

由緒では言及されてないので関係ないかもしれないけど、洲崎神社といえば、千葉の館山の洲崎神社を思い出す。

 

 

安房国一之宮 洲崎神社

 

館山のほうの洲崎神社に行ったのは2019年8月だった。今は遠いコロナ前だ。

また館山行きたいな。

 

プールの手すりみたいなのが川にあっておもしろい

街を歩いていると発見があったり、昔のことを思い出したり、これから行ってみたいところがでてくる。

 

だからぼくは街を歩くのが好きなんだけど、このごろはあまりできていなかった。

情勢もあるし、自分の生活の姿勢でもある。

 

木場に来たのは偶然だった。

電車を間違えなければ、最寄り駅でかれこれ100回以上食べているだろうラーメンを食べて、感慨もなく帰路についたはずだ。

 

ルーティンを繰り返しているかぎりは約束された快適さが保証される。

しかしいつまでもコンフォートゾーンにいると、たった数駅離れたところにさえ行くことがなくなってしまう。ちょっと悲しい。

 

8月は東京の行ったことのないところに行ってみたいなと思う。

暑いけどね。

目白の森

目白駅の奥に、「目白の森」なるスポットがあるのを地図で見つけた。

 

この近辺に住んでもう5年ほど経つが存在を知らなかった。

公園でも庭園でもなく「森」というのが気になる。

 

雨で夕方だけど、行ってみた。

 

 

目白駅から目白通りを西へトコトコと進んでいく。

イチョウ並木が続いている。

 

 

この高台の落ち着いた街並みが好きだ。

目白銀座商店会のお店は個人経営が多く、街とともに育まれたようでどこも素敵だ。

 

10分くらいで目白の森に着く。

ホームページを見ると最寄りは西武池袋線椎名町駅のようだけど、目白駅からも近かった。

 

東門

 

目白の森 プレート

 

プレートを見ると本当に「目白の森」と書いてある。

森という名の施設は案外ないのではなかろうか。

 

目黒の「林試の森公園」もお台場の「海の森公園」も「公園」と名乗っている。

奥多摩の「都民の森」くらいだろうか?「森」は。

 

考えてみれば森は基本的に山のなかにあるものだから、あえて区切って施設にならないのかもしれない。

 

さて、目白の森がどうやってできたかを知りたい。

どうやら昔はお屋敷の森だったらしい。

 


それを伐採してマンションを建てる残念な計画が持ち上がったのだが、住民が反対して、豊島区が施設として整備したという経緯とのこと。

 

緑が街にあるとうれしい。残してくれてよかったな。

 

入園(入森)すると舗装された道が敷かれている。

広場で背の高い木々が迎えてくれる。

 

 

広場から舗装されてない土の道に入るといっきに森感が増した。

 

 

雨の日の森は葉っぱが雨露で光っていて美しい。

きのこも心地よさそうに胞子活動(森に尽くしているという意味)をやっている。

 

 

森を歩きながら、これからの日々のことを考えていた。

もう少ししたらブログに書くつもりだけど、いまぼくは大きな選択をしようとしている。

 

目指すところがあるので進むわけだけど、いざこれまでから大きく進路を変えようとすると立ち止まりたくなる。

 

 

それでも一歩ずつ歩いていきたい。

見たことのない景色を見たいのだ。

 

 

そんなことを考えていると閉園時間(17時)になっていた。

 

森を出て近くの本屋さんで『POPEYE』を買う。

目白駅前のサンマルクカフェで本を読む。

 

このあたりは以前島鉄くんがおとめ山公園に行った記事を書いていた。

 

 

 

今回は紹介していないが目白には目白庭園という立派な庭園もあるし、ほとんど森みたいに緑豊かな学習院大学もある。それに北に行けば雑司ヶ谷霊園鬼子母神もある。

 

緑豊かなこのあたりで暮らすことができてよかったと思う。

ぼくは街を歩くのが好きだけど、同じくらい自然のなかを歩くのが好きなのだ。

はにわ通信 第18号「日傘」

梅雨が明けてしまったのである。

このまえ梅雨になったと記事を書いたばかりなのに。

 


平年の梅雨は7/20頃まで続くようだが、今年は6月27日に明けた(関東地方)。

それ以来本格的な暑さが続いている。

 

このところは連日35℃近くの気温でまいってしまう。

8月まで暑さが続くと思うと気が遠くなってくる。

 

聞くところによるとヨーロッパもアメリカも猛暑らしい。

地球はいったいどうなってしまうのだろう。心配だ。

 

 

さて、暑い暑い言っても事態は解決しない。

少しでも涼しくなる方法はないか。

 

そこで日傘デビューすることにした。

たまたまモンベルの日傘を紹介する記事を読んだのだ。

 


またTwitterでは効果的な日傘の配色についてツイートを見かけたところだった。

 

 

この人の説明にしたがえば、モンベルの晴雨兼用傘「サンブロックアンブレラ」は外が白で中が黒いので効果的に熱から守ってくれそうである。

 

これは買うしかないっ!ぼくはモンベルに向かった。

 

サンブロックアンブレラ

ちなみにすでにモンベルのトレッキングアンブレラを使っていた。軽くて丈夫で頼れるやつである。

 

並べてみた

 

サンブロックアンブレラは使ってみるとマイ日陰ができていいかんじだった。

 

これまで浴びていた直射日光を浴びないで済むのは助かる。

たとえるならサウナのヒーター前の最上段の席から、出入り口側の最下段の席に移ったくらいの違いを感じた。伝わるだろうか。

 

これから日中外へ行くときにはかかせないアイテムになるだろう。

 

 

傘といえば写真家のソール・ライター。

写真を眺めて現実を忘れよう。