埋物の庭

埋物の庭

街中にあるつい見落とされがちで埋もれてしまっているもの(=埋物、まいぶつ)を紹介します。

京都の思い出

はじめに

先週文学フリマ京都(2022/1/16)に行ってきたので報告です。後半は街歩き記事です。

 

第六回文学フリマ京都(2022/1/16)

文学フリマ京都、とても楽しかったです!

やっぱりイベントはいいですね。書き手と読み手が直接話すことのできる空間って素晴らしい。

 

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ブースの様子

 

サークルはにわ会としては2回目のイベントでした。

巻を重ねるごとに内容もDTPも上達しているはず。

 

会場では表紙がかなり重要なので毎度デザイン担当の同期に感謝です。

今回は印刷で表紙をマット加工にしたらいいかんじになりました。

 

 

他のサークルも回れて、おもしろい同人誌をたくさんゲットできました。

 

阪大のSF研や感傷マゾ研の本がめっちゃ刺さりました。

詩歌集も充実してて、阿波野巧也さんの『百日百首』も楽しいです。

 

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戦利品

 

文学フリマは次回が2月に広島で、5月に東京という予定のようです。

開催できるのか心配ですが、また参加したいです。

 

京都観光

今回は和楽庵さんというゲストハウスに泊まりました。

なんと築130年の古民家です。

日本家屋なので廊下が激寒でしたが、サービスが行き届いていて大変居心地がよかったです。

 

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文フリの会場はみやこメッセで宿もその近くです。

このあたり岡崎の界隈は来たことがなかったのですが寺社に加えて近代の歴史的建造物もたくさんあって気に入りました。

 

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京都岡崎コンシェルジュHPより

 

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平安神宮の大鳥居

 

京都市京セラ美術館

 

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正面入口

 

2020年にリニューアルして京都市美術館から京都市京セラ美術館になりました。

改修でかつての地下が入り口になっています。谷底に降りるようで楽しい巧みな設計です。

 

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新設のカフェでは美味しいコーヒーとスイーツが食べられます。

 

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中央ホール。階段がかわいい。

 

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かっこいい階段。

 

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灯りもいいんだな。

 

ちなみにこの本を読んでから行ったので楽しさ倍増でした。おすすめです。

 

 

永観堂禅林寺

 

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禅林寺哲学の道の近くにあります。

自転車でぶらぶらしているときに山の上に塔が見えたので行ってみました。

 

山上の多宝塔には歩いて登ることができます。

 

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眺望

 

寺院内は歩いていると気持ちがよくなるような美しさです。

 

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なにを撮っても絵になります。

 

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おわりに

旅行っていいものだなとしみじみ思いました。楽しかったなー。

しばらくどこにも行くことができなそうなので、この思い出を胸に春を待ちます。

 

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京都タワー

 

《同人誌告知企画④》Discover 西の方~愛媛県内編~

いよいよ……!

明日……1/16は
















の時間だあああああ!!!!!!(しつこい)

bunfree.net
はい。本日は京都市左京区にある、京都大学に来ています。

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CENTER×CENTERすき



いよいよですね、京都文学フリーマーケット

明日の11時から16時まで、平安神宮近くの「みやこメッセ」にて開催されます。

私たちはサークル828会として『埋物の庭 vol.3』を【か-54】のブースで販売しています!よろしくお願いします。



~前回までのあらすじ~

名古屋まで夜行バスを使い、株主優待券を駆使して飛行機に乗る予定が破綻したため
名古屋から鈍行を乗り継いでようやく松山に到着し、街の変化に驚愕する島鉄だったが……。

 

道中編

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N2000系(左)ではない方(右)に乗りました


特急宇和海。これならすぐ宇和島予讃線最南端の駅)に行けるのですが……

いつのまにか車両が変わっていました。昔は徳島辺りを走っていたN2000系という車両が一部転属してきたみたいです。ってことは……車両は別に新しくなっていませんね。
うーむ、駅も古いしJR四国愛媛県に投資する気がないのかなあ。限られたリソースを割くのだから仕方ないのでしょうけど。

tetsumin.com

しかし、皆さん。私はこのN2000系写真の右側の「もっと」古い車両に乗るのです。


調べてみると……国鉄時代末期に営業を開始したキハ54系*1みたいです。
水色の四国の空と海のようなコーポレートカラー(若干くすんでますが)が印象的ですね。

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道中には新しい駅や、みきゃん電車もありました

写真がやや汚れているのはご容赦ください(車両が古いので)。


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途中駅の伊予大洲。停車時間も長く、ヨユーで写真を撮れちゃいます。

駅員さんと運転士さんがのんびり会話しているのも四国の島時間(?)って感じでなんだかいいですね。

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八幡浜駅は観光列車「伊予灘物語」が停車するので待合室が豪華でした。

18きっぷのいいところは長い停車時間中に駅を出て、少しだけですが街を散策できるところですね。

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海洋堂(高知県に本社があります)ホビートレイン。鬼!

すごい迫力の車両が止まっていてびっくりしました。


おそらく私の帰省先の愛南町より田舎なのではないか、と思う山奥の鬼北町にちなんで「鬼列車」が運行しています。

mag.japaaan.comこの色っぽい鬼像は有名な竹谷隆之氏のデザインだそうです。

鬼北町、行ってみたくなりますね。


宇和島

そしてそのまま電車(気動車)に揺られてしばらくすると……

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駅前は南国風(寒い)

予讃線最南端の駅、宇和島駅に到着です!車止めもあり、終着駅の風情があります。

たしか、宇和島の商店街が壊滅していた記憶があります。

my-butsu.hatenablog.com

過去記事では触れていませんが、この時も年末だからか商店街が終(つい)だった記憶があります。

 

果たして今はどうなっているのでしょーか?!

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広々としたアーケードながら、屋根は日光を通す仕組みになっており、明るいです。

が、店の明かりが消えているからか少し寂しい雰囲気を醸し出しています。

 

ただ、年末でも空いているお店や、おそらく新規(といっても私は2年帰省していないので最近出来たのかどうかは分かりませんが)のお店もありました。

 

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わー!とっても綺麗なウグイス色の着物です。まさに初春を思わせる素敵な色ですね。

ゲルピン*2なので買えないですけど。

 

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おそらく新しくできたお店。牛鬼はどこの店も飾ってますね

元気のなくなったシャッター商店街のイメージがあったのですが、新しくお店を出して頑張ってらっしゃる人もいるようです。

飾ってある牛鬼は知らない方も多いかと思うので説明しますと、宇和島市和霊神社の夏祭、和霊大祭で出てくる、牛鬼という妖怪を象った大きな山車(だし)のことです。

www.uwajima.org

上記リンクに動画もあるので、宇和島の牛鬼の迫力を体感したい方は見て下さいね!

 

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商店街を抜けて宇和島バスセンター近くにある定食屋でランチ

暖簾が牛鬼です。この二見さんで刺身定食をいただきました。漁業の盛んな宇和島近海で取れる海の幸を堪能し、親切な店主のおじいさんからはおミカンを貰えました。

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すぐ横の喫茶店

バスの時間まで二見の隣にある喫茶店でコーヒーを飲んでました。

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なぜこの愛媛県最南端の宇和島駅に来て、なおバスを待っているかというと私の祖母は宇和島より南の愛媛県最南端の自治体に住んでいるからなのでした。

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愛媛県南宇和郡愛南町。遠すぎる

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宇和島バスセンターでバスに揺られること1時間。ようやく目的地の城辺へ着きました

ああーー遠かった。

帰省するってこんなにも大変なことだったんですね。2年近く自宅で正月を迎えていたのでようやく思い出すことができました。

 

愛南町

 

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バスターミナルすぐ横のお店。まだまだ現役です

久しぶりに来るとなかなかいいものですね。城辺名店街、勝手に廃墟だと勘違いして(失礼)ましたが、現役でした。スミマセン……。

 

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なーしくんモナカでおなじみ梶原製菓

元気にやってるお店は田舎でも存在する。

これが今回の帰省で得られた有益な情報です。ぱっと見シャッターの降りた元気のない商店街でもひっそりと営業しているお店はあるんですね。

 

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めっちゃ古いテレビと扇風機を置いている公民館

時間が止まっているような空間が残されているのは、都会と違っていいところですね。

六本木や麻布が、かつて路地でキャッチボールをしている子供たちのいる住宅街であったことを、今どれくらいの人が記憶しているでしょうか。

 

帰省してさっそく祖母から風呂が使えない(洗い場7:湯船2:下足所1という、どーかしちゃってる設計のため、正直入りたくはないのですが)という衝撃の告白を受けたので、愛南町の北端にある、かつては真珠養殖で栄えた旧内海村の温泉施設へと向かいました。

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アクシデントゆえに撮影できた海岸

あまりにバス利用者がいないからか、次に停車するバス停の表示が変わらず(手動式のため運転士がボタンを押さないとそのままなのです)、バスが温泉施設を通り過ぎてしまうアクシデントもありました。

その代わり、綺麗な海岸の光景を写真に収められました。

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バス停からゆらり内海に向かいます。来た道を帰る

yurariuchiumi.com

ただの温浴施設ではなく、地元のかたが作った工芸品(鬼滅の刃マスクやヒオウギ貝の飾り物など)も売っています。

海が近いゆえに、ややしょっぱい潮湯につかり、ビールを飲めば気分は最高潮です。

 

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夕日の綺麗な海

年を越して、コロナウイルスオミクロン株が猛威を振るうニュースを聞くと、しばらく帰省できないような気がしますが、旅も街歩きも帰省もできるうちにやる、これが肝要ですね。それではみなさんサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ……。

 

 

『埋物の庭』はvol.1~3までAmazonにて絶賛発売中です!!!

 

ではみなさま、明日の京都文学フリーマーケット(に来てくれる方いますか??)にてお会いしましょう。

ごきげんよう

 

 

 

 

*1:違ったら教えてください

*2:要するに金欠

《同人誌告知企画③》Discover 西の方~四国まで編~

第六回京都文学フリーマーケットまで残り2日……!

c.bunfree.net

露骨な宣伝を欠かさないことに定評があります。

いよいよ本番です。持てる限りのすべてを出し尽くしたいと思います。島鉄です。

試合に臨むアスリートのコメントの真似事をしてみました。なかなか言う機会が無いので、これからも隙をみては言ってみようと思います。

 

昨年はオリンピックが、開催されアスリートが幅を利かせてましたが、これからは文学の時代です。

とはいえ、「これからの文学の話をしよう」なんて言えるほど造詣が深くないので、宣伝します。

 

 

『埋物の庭Vol.3』電子版で先行発売中!!!

 

ここまで宣伝すると嫌われそうですが、あんまし売れてないので許してください。

さて、本題に移りますと(←話の転換下手くそ)

Discover 西の方

って記事タイトルは、今回出した同人誌のテーマと被らないよう頭をひねって考えました。IQサプリの序盤に出てくる問題並みの閃き力。

 

まぁ、単純に、帰省していたんですよね。

2年ぶりに祖母の住む愛媛県へ足を運びました。東回りで行くと世界一周してしまうので、泣く泣く西回りにしました。

 

ざっとこんなもんでしょうか。

それでは張り切っていってみましょー。

 

 

名古屋~大阪編

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朝の名古屋駅。12/28夜に私は夜行バスを使い、名古屋駅へと降り立ちました。

いや、フツーに松山まで夜行バスで行ってもよかったんです。しかし……私の手元には三重交通HDの株主優待券がありました。

 

な、なんと!三重交通HDは名古屋→大阪便という私のために作られたのではないか?と思うくらい使用頻度の高そう(近畿に行くにも四国へ帰省するにも便利)な高速バス路線があります。これで大阪まで行って、関空から松山まで飛行機でひととっびじゃ〜い!

 

安くて早い(四国内のJRは特急でもそこそこ時間がかかるので)最高のプラン……!

 

と、名古屋行きのバスを予約したときは自画自賛していたのですが、時価500円に届かない三重交通HDの株主優待券(地元のバス路線や三交インというホテルでご利用になれます)は高速バスには使えず、関空〜松山便はコロナウイルス感染症の影響もあり廃止されていました。

shimajiro-mobiler.net

つまり私は届いた株主優待券の注意事項を眺め、廃止された航空便の予約画面を調べて、真相に気づき一人途方に暮れたわけです。

どうしよう。とにかく安く帰省するには夜行バスが吉。

しかし!帰省シーズン(あの頃はコロナウイルスの猛威もいったん鎮まっていました)を迎え、東京―大阪便で安い路線は皆無。こうなると元から予約していた夜行バスで、とにかく名古屋までは行き、そこから青春18きっぷで移動するのが一番安上がりそうです。

my-butsu.hatenablog.com

実は18きっぷフル活用の鈍行で帰省する試みは4年前にやっています。もう2度とやらない、と思うほど過酷な旅でした。朝5時発で2日間かけて辿りついていますからね。

 

……どうしても、この道しかないのか。いろいろ考えてみたものの、お財布事情から(帰りの航空券代がそこそこして貧窮してました)名古屋から乗り継ぎ、鈍行で愛媛の最果てへと向かうことにしたのです。

 

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ここから始まる、私の長旅

大垣に向かうのは、現在は廃止されたムーンライトながら号での学生貧乏旅行ぶりでしょうか。

座って移動できることに感謝しつつ、大垣駅の雪の量を見て(米原駅が豪雪で麻痺していたら帰省を断念することになる……)不安になりました。

 

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ぜんぶ、雪のせいだ

一面の銀世界が広がっています。誰がこしらえたのか、駅には小さな雪だるままである始末。しかしながら幸運にも前日は運休していた東海道線も、29日は遅延こそあれど復旧していました。

望みが繋がれほっとするも、駅ホームは想像以上に人でごった返しています。座れなさそう。そして寒い……。

 

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ズバリ言います。この写真でどこの駅前か分かった方、近畿出身(もしくは鉄ヲタ)ですね?

いつもなら降りて街歩きの一つや二つしているのですが、阪神梅田百貨店、阪急三宮百貨店のどちらも見送ることしかできませんでした。

なぜなら、この時乗っている電車は姫路行の新快速だからです。

姫路までは降りられぬ。

 

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四国と明石海峡大橋

おお!あれに見えるは母なる島、青い国四国ではないか。

沿線が鄙びた雰囲気を醸し出し、しばらくすると姫路駅へたどり着きました。

さあここからが大変です。

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姫路までは連結12両編成など、都心へのアクセス・通勤路線としての性格からそこまで混雑しなかったのですが、ここから岡山までは4両編成というヒジョーに地域の交通事情に合わせたローカルな路線になるからです。つまり激混みくんです。

 

唯一の救いは乗り合わせた家族連れが「マスク鼻までかけんとアカンよ」、「嫌や~」、「ねえ、お菓子食べていい?」って感じのヤンママと小学校低学年くらいの男の子、そのさまを冷静に見つめるちゃっかりした女の子、の会話に癒されたことでしょうか。

もってきた分厚い本2冊はさすがに読めず、岡山まで耐え忍ぶ時間が続きます。

 

岡山~香川編

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ム!案内に四国登場!!

ようやく着いた岡山駅。新幹線も止まるだけあって広々したホームです。でかでかと「四国方面」の案内が。

しかし、四国ビギナー*1の皆さん、ここで安堵するのはまだ早い。

四国鈍行の旅は四国に入ってからが本番なのです。なにせ単線で特急が運用されている都合上、その煽りを普通電車はモロに受けているからです。

 

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広告……なし!

時計の後ろに見える電光掲示板に表示のある、快速サンポート南風リレー号にてノンストップ(途中駅で特急の待ち合わせがないとは言ってない)で松山へ向かいます!!

Don’t stop me nowです*2

blog.goo.ne.jp

ちなみにJR四国の普通車はトイレがついていません。3時間半かかろうがお構いなしです。特急の通過待ち時間に駅トイレへGOだ!とゆー姿勢を変えてないのです。

経費の関係もあるのでしょうね。いまや夜行バスもトイレなしは珍しくないですし。

 

沿線風景はほとんど海か山、田畑と田舎あるあるな景色が広がっているのですが、時たま都会にでます。

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観音寺駅

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実は降りたことのない愛媛県下第2の都市、今治駅

このように、沿線で時たま海がとても近く見えるところがありました。こういうところは四国のステキな風景なのではないでしょうか。

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穏やかな瀬戸内海を眺めると、米原で降り積もった雪を早朝に見たことを忘れてしまいます。おなじ国、おなじ日なのに不思議な気分。

 

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コキンちゃんだ!!

伊予西条駅ではコキンちゃん(ドキンちゃんの妹みたいな子)がお出迎え。えー、ウソ泣きが得意で、性格はドキンちゃんをも超えるわがままさ、だけども特段悪事を働いていないのでアンパンマンサイド(カバオ含む住民の方々)ともよろしくやってるみたいです。

コキンちゃん (こきんちゃん)とは【ピクシブ百科事典】

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デメリット、大きすぎる

 

JR四国アンパンマンの生みの親である、やなせたかし先生が高知出身ということもありアンパンマン箱推し状態となっています。お子様にはおおむね好評のご様子。

 

松山編

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いつみても県庁所在地の駅と思えぬほどしょぼい。レトロ調で味はあるんだけども。

辺りが真っ暗になったところでようやく松山駅到着!13時半ごろに出発して着いたのは18時前。長いながい旅路でした。とりあえず愛媛県までの移動はこれにて完了。

……そう、明日は明日で県内の移動が待ち構えているのでした。

 

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工事してる!!

国鉄時代のような気動車と、白い外壁の向こうに広がるアンマッチなコンクリート柱。

キャプションに「県庁所在地の駅とは思えない」と書くほど”JR松山駅”は四国内でもぱっとしないのですが(なにせ高知駅ですら高架ですし)、いよいよ再開発に乗り出すようです。

www.pref.ehime.jp

コイツはしばらく目が離せそうにありませんぜ。

駅チカのサンルートホテル支配人がYouTubeで宣伝を頑張ってらした記憶があります。

Youtube | (公式)ホテルサンルート松山

 

しかし、数年ぶりの帰省でJRの駅前がすっかり変わってしまったことにショックを受けました。

キスケはともかく、駅前のどさんこラーメンがない!!

しかも駅前にあったバッティングセンターもない!!(再開発エリアとモロ被りでした)

https://matsuyama.keizai.biz/headline/2402/

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テナントが……変わってしまった……

朝も再確認のため撮ったのですが、私の記憶の中の松山駅には元祖インドカレーはなかったような……。

まあ、でも松山といえばJRよりも地場私鉄の「伊予鉄」。

 

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地方私鉄としては珍しい自前の電車もあり、駅ビルも立派です

キャプションに書いた通り、610系という大手私鉄のお下がりではない電車が走っており、たまたま撮影できたのはラッキーでした。しかも長旅のテンションからか伊予鉄でしか使えない電子マネーである「ICい~カード」も購入してしまいました。

よほどうれしかったのか2度ツイートしてます。アホや。

 

 

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今まで乗ったことのなかった最新車両

さらにさらに、松山市駅からホテルへと向かう路面電車で昔は本数も少なく乗れなかった最新車両のモハ5000形に乗ることができました!

Wi-Fi完備、照明もLEDで明るいです。音も静かなので、製造から半世紀以上経っている釣り掛け式モーターの旧車両が走っている音を聞くと「大丈夫なのかな……!?」とゆー気持ちになります。

新旧入り混じる松山の街。久しぶりに堪能できました。

 

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最新車両とモダンな電停

 

なんか最後、鉄道の話しかしてないですね。朝からずっと電車に乗っていたから*3おかしくなっていたのかもしれません。

 

この日は飯屋がほぼすべて閉まっているばかりか、居酒屋も満席続きで3軒目にしてよーやくご飯にありつけました。

「媛っこ地鶏」推しの「花いちもんめ」さんにてしばし海の幸と焼き鳥に舌鼓を打ち、一日の疲れを癒すのでした。

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しかし、まだ帰省は終わっていないのです……。

 

(二日目、愛媛県内編へと続く……)

*1:そんな言葉はない

*2:島鉄は鈍行旅行の暇を持て余すため、レスリー・アン・ジョーンズ氏の『フレディ・マーキュリー~孤独な道化~』を読んでました

*3:気動車も乗ってたとかゆー野暮なツッコミはしないよーに

《同人誌告知企画②》中津をブラブラ

 

 

いよいよ京都文フリまで間近になってきました、島鉄です。

あ、ちなみに私たち「はにわ会」の『埋物の庭』出展ブースは島鉄&いそのTwitterアカウント名にある通り、【か‐54】です。よろしくお願いします。

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さて大阪は梅田のお隣、中津にあるcafeカンテ・グランデについて、前の記事で触れたのですが、サラッと触れておくのは勿体ない。

my-butsu.hatenablog.com

と思ったので同人誌告知も兼ねて、記事をまた書きました。

 

本当に京都文フリ出ます(しつこい)!!

bunfree.net

 

 

キタの中心、大阪でも屈指の繁華街である梅田のお隣、中津ですが皆様どーゆーイメージがありますか??

 

・そもそも知らない。

・唐揚げが有名?(←大分)

・中津行きかー、ってガッカリする中川家のネタ


www.youtube.com

阪急京都線だけ通過する駅

・なんかビルめっちゃ建ってる

shibui.estate

うんうん、そうですよね。そういう感じですよね。超超超超(どーでも)イイ感じですよね。

 

 

一介の旅行者である私には大阪梅田プラザモータープール(最寄り駅は地下鉄中津駅、梅田とは……?あとモータープールってナニ?)が深夜バスの発着場、というくらいしか思い入れのない中津、ですが再開発で最近変貌を遂げているとゆー噂は耳に入ってきていました。

 

ふむ。すっかり深夜バスを使って大阪に来ることもなくなってしまいましたから、中津には2年くらい行ってないなあ。モータープールの意味が分かるとき、人は大人になる(←ためらわずに新幹線チケット買えるよーになっただけ)のかもしれません。

 

これは行ってみる価値がありそーです。そんなこと書いておきながら、主目的は前の記事で触れたように、ウルフルズトータス松本がバイトしていたcafeカンテ・グランデでチャイを飲むこと、なんですけどね。

 

なんでまたcafeカンテ・グランデを知ったかとゆーと、おなじみ『大阪ストラット』の歌詞にでてきたからです。
大瀧詠一の『福生ストラット』をこてこて大阪風にアレンジしたこの曲、もちろん歌詞もPVもオモロイのですが、この曲のできた背景を知るとコミカルな歌、というだけでない違った面白さが分かります。

www.tapthepop.net

 

『大阪ストラット』では出だしに「梅田行の切符買って」とありますが、無視して徒歩にてまいらん。

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梅田といえば真っ赤な観覧車、HEP5ですよね!

このとき、わたしは梅田からcafeカンテ・グランデまでまあまあ歩くことを知る由もなかった。

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16分とか言いつつ、寄り道&道迷いで40分くらいかかりました。Google許せじ!

 

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なんだここ!?とテンションの上がった物件

「三番街から茶屋町」の歌詞通り梅田からズンズン北に向かって歩きます。

鳥居はあるけど、仏教施設っぽい謎のビルを発見。

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許可とってるのかな

ここが昔は大淀区であったことを示す看板も見つけました。

平成元年の合併で大淀区は消え、北区となりましたがこういうところで大淀、の名前が残っているんですね。

明治以来の長い歴史を持つ行政区であった東区と南区も合併し、今では中央区となりました。

子育て世代に人気の西区だけが現在でも残っています。日本最古の行政区だそうです。

https://mama.chintaistyle.jp/article/oosakashi-nisiku-kosodate/

 

島鉄はこの日、同人誌の取材のため能勢電鉄に乗り、大阪府最北端の駅へと行ったのですが高架下に能勢の文字を見て感無量でした。思えば遠くに行ったもんだ。

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読者に一ミリも共感してもらえない情報を垂れ流したので、有益な情報も載せておきます。能勢だけに(←オモシロポイントです、笑ってください)。


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急速に再開発の進む梅田北・中津エリアは高架下もキレイになっています。

なかにはこんなお洒落なワインバルも。梅田を遊びつくした方、ちょっと足を延ばして都会の喧噪から離れた中津に行ってみてはいかがでしょーか。

www.hotpepper.jp

なかには再開発前の雰囲気を残す住宅もあります。

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紐が気になる

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古き良きスタイル

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銀行の駐車場の向こうに見える木造住宅。住んでらっしゃるのかな……?



そんな中、ニョキニョキとタワマンがそびえているので驚きます。

再開発はあらかた終わってしまいましたが、東京でいうと西新宿なんかもこういう雰囲気でしたね。夜行バスの発着場にホテル、タワマン、古い木造住宅……似ています。

 

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これはアート?信仰対象?

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釣り……?

道端に突如として現れるアーティスティックな地蔵(?)や若干意味の伝わらない(ボケなのか?)貼り紙を採取していたら、cafeカンテ・グランデ近くまで来ました。

 

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外観が私の好みなお店。入りたかったのですが、カンテGを優先しました



あ!あれは、カンテ・グランデでは?!ぱっと見だと分かりにくいですが、お店は地下にあるのですね。

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異国情緒満載です。さっそく地下に潜ってみましょう。

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梅田から一駅とは思えぬ静けさ。地下とはいえ光も差し込んでくるので明るい雰囲気です。

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すごいところに来た感がありますね。

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ステッカーがいっぱい。開いててよかった……

大阪府ゆるキャラもずやんも「安心して来てや!」とアピール。しかし閉店時間は17時!!16時半にようやく着いたので、大阪ストラットの通り「カンテGでチャイとケーキ」とゆーわけにはいかないかもしれません。

 

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トイレにチャイの作り方と美味しい紅茶の淹れ方が貼り紙で紹介されていました。

本場の紅茶・チャイを楽しめる貴重なお店です。

そして何より、ウルフルズトータス松本氏がバイトしていただけあって、ウルフルズコーナーも完備(?)。

ばんざーい!カンテに来れてよかった!

 

30分という短い間でしたが異国情緒とウルフルズ愛を感じながら本格的なチャイを楽しみ、大満足でお店を出ました。

 

そんなcafeカンテ・グランデのお向かいには、異国情緒と真逆の日本的な施設……ちゅーか神社があります。

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めちゃくちゃ幅広くやってるやん

せっかくなので参拝してみましょう。

 

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手を清められない

手水が感知式なんて流石都会の神社……と思いきや感染症対策で使用できず。

潔斎(禊)をせずに神域に入っていいのか分かりませんが、冬は正直ありがたいですね。温水の出る手水舎とかないかな。それか温泉施設併設で入浴したのち参拝するとか……。

 

祭神も豪華です。

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アマテラスにスサノオクシナダヒメ……。メジャーな神々が祀られています。

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撫で牛もいます

天神様でおなじみの撫で牛。天神社の社紋でおなじみ、梅紋がありますね。

いまやソーシャルディスタンスが騒がれてますからおいそれと撫でられませんが。東大寺でおなじみ賓頭盧尊者とかどーなんだろ。

kp-fc.com

主祭神素戔嗚尊で、勝守があることから勝負時に詣でる人が多いとか。

富島神社からのボートピア梅田ルートがアツいですね(←テキトー言ってます、すみません)。

ボートピア梅田ホームページ|トップ

 

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そんなやつおれへんやろ。おるんか……。

参拝時に衝撃的な文言が目に入ったので共有しておきます。

賽銭箱に小便すな!!!!

 

そんなこんなで帰路に就くころには、すっかり暗くなっていました。

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月とタワマンと家屋

昔ながらの住宅街を抜けて茶屋町めがけて歩いていると、中津エリアの今を象徴するような光景が見られました。

ここ一帯は数年後に訪れると、ひょっとしたら景色が一変しているかもしれません。

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神社の後ろにタワレコ

古いものと新しいものが同居する都市部。しかしその光景はそう長く続くとは限りません。撮れるうちに撮っとこハム太郎なのだ(←言いたいだけ)。

www.msn.com

 

やや感傷的な気分に浸りつつ茶屋町阪急三番街を抜け、すっかり大屋根完成前の大阪駅を思い出せなくなっている自分に驚きつつ、阿倍野に帰りました。

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いつ見てもスゴイな大屋根

そういえば、天王寺駅には昔、南海電車が通っていたのだよな……それも今では忘れられています。

風化する都市の記憶、埋物を保存していかねば……と環状線に揺られながら*1思いました。

 

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でも南海そばは残っている。これぞ埋物

 

最後に、日没後のマジックアワーで撮れた中津の新旧入り混じる綺麗な写真で締めたいと思います。

 

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アテマイス……。

www.youtube.com

 

 

*1:つまりは感情を揺さぶられたわけですね。……しょーもな。

新宿御苑

正月休みの終わる日、昼過ぎに新宿御苑に向かった。

私の休日はいつも午後から始まる。

 

冬は日が出ている時間が短い。

15時はもう一日の終わりの気配がする。

朝から起きたほうがよかったと後悔もあるけど、この時間の儚い空気は好きだ。

 

カメラを首から下げて公園を歩く。

穏やかな日差し。ゆっくりと歩く人々。

 

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太陽の光線と植物の作る影を観察する。

影は日の反対側に差す。高い木は長い影を作る。

 

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コーヒーを買ってレジャーシートを広げて本を読む。

ときおり風が吹くと本をたたんで過ぎるのを待つ。

 

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詩集の言葉をできる限り時間をかけて情景として思い浮かべてみる。

旅で見る光景というのは日常見慣れないものばかりなので詩と似ている。

どちらも立ち止まって解釈をしたり、あるいはそのまま受け入れたりする。

 

日常を異化して楽しみたい。

そのための方法として写真と言葉を使う。

 

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2022年抱負&ふりかえり

あけましておめでとうございます、島鉄です。

 

いやー。あっという間でしたね2021年は。

昨年の抱負は

  • 物を捨てる
  • 対こどもスキルの向上
  • 毎月1.5記事のアップ
  • 読書タイムを設ける
  • 何かしらの創作

でした。

 

物を捨てる

→結局増えましたね。私的な話で恐縮ですが引っ越し前にガンガン捨てております。パンフレットの収集癖があるので、ファイルが増える一方でなかなか捨てられないんですよね。

www.fujisan.co.jp

雑誌大阪人も明らかに空間を圧迫してますし、念願のスーパードルフィー(お人形です)をお迎えできたのはいいものの、小ぶりとはいえ、全長40㎝ってなかなか大きいですね。ちょっとした祭壇みたいなスペースを設けています。前から仏像フィギュアを置いて(だいたい人を部屋に招くと驚かれる)いたので、本当に祭壇を作ったほうがいいのかもしれません。

dollfie.volks.co.jp

対こどもスキルの向上

→これは格段と上がりました。子どもたちとの信頼関係が醸成されたからでしょうか。まだまだ至らない部分が多いですけど。

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かわいい!うれしい!

年賀状ももらっちゃいました。いえーい。

今年も一人ひとり子どもたちとコミュニケーションを図り、彼らの伝えたいことに耳を傾けつつ、プログラムを運営するという難題に立ち向かっていきます!*1

 

毎月1.5記事のアップ

→これは達成できませんでした。数えたところ、16記事ほど。18記事が目標ですからわずかに届きませんでした。今年も「ゆるゆる―っと見てみて―」を合言葉ににゃんばっていきます。*2

futagohime.jp(↑↑「ゆるゆる―っと」のくだりで思い出したんですが、このアニメのおかげで双子キャラ好きになった気がします。多分、おそらく、きっと)

 

読書タイムを設ける

→3か月くらい頑張りました。繁忙期に入り忘れました。

でも帰省中にブ厚い本を読んだので結果オーライ!

 

友達(とゆーかいそのくん)から譲りうけた本書を読了できたのでよしとしましょう。

日本において写真は元々工芸に位置づけられていた(美術とみなされていなかった)、絵画を志向するピクトリアリズム、それを否定するおなじみ土門拳氏の「絶対非演出の絶対スナップ」、さらにそれに対抗するボケをいかした芸術性の高い写真、デジカメの時代に生き残るフィルムカメラ=撮影者の意図を盛り込んだ作品……などなど前近代から少し古いですが現代まで「写真と美術」に関する潮流と作品を一挙見できる大作です。

 

現代ではスマートフォンのカメラが進化していますから、また違った写真論があるかもしれません。写真は「記録」か「芸術」か。そもそも3次元を2次元に収めた写真は名の通り「真」を「写したもの」ではない、という前提までヒジョーに興味深いです。

 

Amazonを覗くと、価格が一万円くらいするのでおいそれと購入してとは言えませんが(それなら埋物の庭を30冊ほど買ってください、おねがいします)、私は読了したので「いつでも」お貸しできます。

なのでマイミク申請お願いします!!!!

(↑深夜に酔っ払いながら記事を書いたのですが、唐突かつ意味不明ですね。情緒やば)

 

何かしらの創作

→年末間近ですけど小説を書きました。

my-butsu.hatenablog.com

 

今年も続けます。

 

 

さて、今年の抱負は……

 

・音楽に親しむ

・映画を見よう

 

これだけで十分ですよ。

 

・音楽に親しむ

 

どーでもいいと思いますが、島鉄は「T-SQUARE」とか「カシオペア」とか「松原正樹」とかが好きなんです。

ならギター買えと言われそうですが、妹のもってるエレキギターですら、音が出て面白いという感想しかない終わっている人間なので(妹のピアノ教室の時間中『浦安鉄筋家族』を読み続けた終の人)、少し奇をてらってT-SQUAREのようにウインドシンセがほしー、と4年くらい考えていました。

 

ドールも3年くらい悩んでようやくお迎えしたし、残る手に入れたいモノは「EWI」のようなウインドシンセだけです。

 

ちゅーわけで、ことしは音楽元年にします。発表するかは別として、やってみたいなー、と思ったので。発表までした、いそのくんはえらいっ!(←教会のクリスマスにオルガンで「もろびとこぞりて」を弾く担当になるも、3番あたりで完全に総崩れとなり、アカペラを周りに強要した人)

 

・映画を見よう

 

みなさんは「トリマ」とゆーアプリをご存じですか?下記リンクを踏んでも埋物の庭には一切お金が入ってこないのでアクセスしなくていいのですが、コツコツポイントをためた結果、Amazon定期オトク便とAmazonプライム年会費くらいは払えるポイントになりました。

www.trip-mile.co

極貧なので学生時代から、無料お試し期間を駆使して映画を見ていたのですが、これで大手を振って映画(Amazonプライムビデオではマイナー映画はあまり見られませんけど)を見られます。

小説、といってもたいそうなことは書いていませんが、マイフェイバリット脚本家の首藤剛志氏も「名作映画」を見ることが「よい脚本」を書くことにつながるとWEBアニメスタイルで語っていました。

首藤剛志のオールタイムベスト - 映画に狂って...

 

とゆーわけで、今年は映画を意識的に見るよーん。とゆーわけなのだ。

え?小説書くんだから小説読め?脚本と小説は全然違うだろ、って?

……たしかにそうですね。

でももう決めたので……。キミにきめた!ので……。

 

今年も埋物の庭をよろしくお願いいたします。

 

あ!毎年恒例、同人誌も電子版絶賛発売中ですよ!!

 

 

新年快楽!恭喜發財!!

*1:島鉄ボーイスカウトに所属しており、ザックリ言うと小学生に知的好奇心、冒険心を掻きたてつつ、社会道徳といった自分が教えていいのか悩ましいことを醸成する活動を毎月2,3回企画・運営してます

*2:大阪メトロのマスコットキャラクターにゃんばろう曰くネコキャラ語で頑張ろうの意だそうです

2022年やりたいこと

みなさんどうも、いそのです。

 

始まりましたね2022年!

2021年よりも数字の収まりがよい気がして早くもこの年に馴染んでいます。偶数だからでしょうか。

 

2021年はいろんなことをしました。年始に書いたものを読み返すとおおよそできていてうれしいです。

年末に同人誌を出せましたし、ブログでは紹介していませんが人と集まって演奏をしたりもしました(私はキーボード担当)。

 

 

読んでもらいたいのでことあるたびに紹介します

 

記事も32本/年と過去最多で書きました。半分は相方の島鉄くんですが。

「はにわ通信」が街歩き記事よりもサクッと書けるのでそれが大きいですね。書くことの幅が広がっているので始めてよかったです。

 

それでは今年やりたいことです。

 

写真

新しいカメラを買いました!ニコンのフルサイズミラーレスカメラのZ6です。

 

 

これまでは同じくニコンAPS-C一眼レフカメラのD5600を使っていたのですが、いよいよフルサイズデビューです。

 

 

先代のD5600は2018年の4月から使い始めました。

撮った写真で初めて書いた記事がこちらです。

 

 

懐かしいですね。

写真を見るとたまにISO設定忘れて白飛びしちゃってますが、夏の雰囲気があって気に入っています。

 

D5600に大きな不満があったわけではありません。

写真を撮ることがどんどん楽しくなってきているので、だったらカメラも新しくして、より自分のやりたい表現を追求しようと思ったのです。

 

Zを選んだのは、自分の好みの写真を撮る方がZを使っていたからです。

 

はてなブログのアニさんとか

 

 

写真家の澤村洋兵さんとか。

 

街を歩いてその場の風景を記録するだけならスマホでもいいと思うんです。

スマホは年々カメラ性能がよくなってきているので、昼間の風景ならデジタルカメラと大きな差は感じません。また画角も広角~標準~望遠ぜんぶ1台で取れてしまう。しかも軽い。

 

私がそれでもあえてデジタルカメラを選ぶのは、写真によって自分の感情の揺れ動きを伝えたいからです。

自分の感情を揺さぶった対象を、自分以外の人へできるかぎりそのまま伝えたい。そう考えたときに、じゃあ他の人が撮った、自分が感動する写真はどう撮られたのか?と振り返ってみると、デジタルカメラなのです。

 

いい写真をたくさん撮りたいです。

 

音楽

楽しんで音楽をやっていきたいです!

 

2021年は前述のとおりキーボード演奏はそこそこにできたのですが、DTM(音楽制作)はあまりできませんでした。

 

私がキーボードやDTMを始めた動機は、自分の好きな音楽をより深く理解したいからでした。聴いた音楽の感動を言語化したり、自分でも再現してみたい。

 

しかし音楽は難しい。

曲のコード進行を知ったり弾いてみることくらいはできるようになりましたが、楽器の演奏は日々の練習の積み重ねという点でスポーツに似てすぐには上達しません。

音楽制作のほうはなんとなくでは曲が完成しないし、DAWソフトの使い方でつまづいてしまったりもします。

 

フォローしているメルセデスベン子さんのつぶやきに同意です。

 

それでも音楽と向き合っていたいと思うのです。

聴いているだけではなくて、自分の手でも生み出したい。できることはまだ少ないですが、楽しんでやっていきたいです。

 

年明けにアマゾンプライムビデオで映画『音楽』を観ました。

不良の三人がひょんなことからバンドを初めてステージに上がるという話です。

自分たちの演奏を録音して聴いて「完璧だ」って言い合うシーンがめちゃくちゃ好きです。音楽の初期衝動の勢いそのままでステージに上がる彼らを見て、こうありたいと思いました。

 

 

文章

今年もたくさん記事を書きたいです!

QRコード絵画の記事はデイリーポータルZに応募したら載せてもらえたので、多くの人に読んでもらうことができました。

 


夏休みの自由研究みたいな記事を書くのは楽しいので定期的にやっていきます。

 

それでは!