埋物の庭

埋物の庭

街中にあるつい見落とされがちで埋もれてしまっているもの(=埋物、まいぶつ)を紹介します。

歩いて沖縄縦断

皆さんこんにちは。いそのです。

 

最近日中暑くなってきていますね。

夏本番の暑さを想像すると気が滅入ってしまいそうですが、昔からの漠然とした夏への憧れはそのままなので複雑な心境です。

 

4月に沖縄を歩いて旅しました。

北の辺戸岬から南の喜屋武岬まで171km。5日間の旅。

 

同人誌を出したのでお知らせです。

 

 

紙版は大阪の書店「犬と街灯」さんで取り扱ってもらってます(他書店でもこれから販売予定)。

 

 

沖縄に旅行で行ったことのある人もない人もきっと楽しめるはず。

 

東京本土唯一の村~檜原再訪~

みなさんGWは何をしていましたか?

 

普段はインドア派な島鉄ですが、ふりかえってみると夏キャンプの下見や野球観戦など意外と外に出ていました。これであと1ヵ月は外に出なくても大丈夫ですね。

 

特に思い出深いのが、昨年も訪れた東京の奥座敷……檜原村への旅行です!

 

www.youtube.com

ジョーブログ【CRAZY CHALLENGER】「動画名【陸の孤島】東京唯一の村「檜原村」に行ったらガチの秘境だった。」2023.2.12 アップロードのもの

https://www.youtube.com/watch?v=DpIzl16_zvw

 

 

上記動画を見て檜原村へと足を運ぶ人もいたようです。

今回再訪した檜原村数馬分校記念館*1の黒板にもジョーブログの文字があったなあ。

 

↓↓昨年(2023)島鉄が訪ねたときの記事はこちら↓↓

東京にも村はある~滝・新緑編~ - 埋物の庭

東京にも村はある~岩・峡谷編~ - 埋物の庭

東京にも村はある~山の学校編~ - 埋物の庭

 

さて、東京都の西端にある西多摩郡檜原村には鉄道は通っておりません。

そのためまずはJR五日市線の終着駅である武蔵五日市駅まで向かいます。

ja.wikipedia.org

通勤用車両が緑の山間を進む姿はなんだかシュール。

武蔵五日市駅

武蔵五日市駅前にはいくつか喫茶店やレストランがあるのですが、昨年訪れた際に入れなかった「kitchen CANVAS」にお邪魔しました。

 

このお店、コーヒー豆から食材までこだわっていらっしゃるのですが……。

なかでも、島鉄が心惹かれたのは「鮎ちょび」です!

鮎ちょびってなんだ?!

 

地元でとれた鮎をふんだんに使ったアンチョビ*2の鮎バージョンだそう。ほろ苦いそうなんですが、気になります。

 

kitchen-canvas.net

とゆーわけで鮎ちょびパスタを注文しました。dokidoki……。

 

鮎ちょびは右端の小皿に載っています

きしめんのよーな幅広麺とボリューミーな舞茸、少しだけほろ苦さを感じる鮎ちょびがアクセントとなって……めちゃくちゃ美味しいです。おなかが減っていたからか、よりおいしく感じます。

恥ずかしながら、若干二日酔いでげんなりしていたのですが、胃もたれすることもなくぺろりといただけました。

 

オリーブオイルに鮎の香りを移した鮎オイル、鮎ふりかけ、ケニア産のフェアトレード豆を使ったコーヒー、そして鮎ちょび……。

これらを販売しているのも嬉しいポイントです。


f:id:haniwakai:20240531071513j:image

島鉄は自宅用にケニアコーヒー豆(SL28 深煎-マサイAA)を購入。すっきりした苦味で気に入ってます。

 

さて、英気を養ったところでいざ! 檜原村へ!

医者殿-古民家cafe-へ

ここ、東京都です

深緑が目に優しい山間の集落に到着しました。

ここは西川橋。武蔵五日市駅から西東京バスで45分ほど揺られると到着します。

このすぐ近くに貴重な古民家があるというのですが……。

 

なんと、古民家cafeになってます

立派な建物を発見しました。登録有形文化財、旧高橋家住宅です。

ここはかつてこの地域(人里地区)に住んでいた農家・養蚕家であった高橋家の住宅です。

ただの農家ではなく、漢方医でもあったことから、この住宅は別名『医者殿』と呼ばれています。

 

旧高橋家住宅は養蚕に必要な採光・換気のために、妻側の屋根が特徴的な形状(兜のように見える)をしている兜造りの古民家です。檜原村には兜屋旅館という宿があり、兜造りの建屋に泊まる体験もできます。

残念ながら、ここには泊まれませんが、2022年より古民家カフェとして改装されているので中に入ってみましょう。

kyutakahashike.tokyo

ちなみに、軒先には漢方医として山を越えての往診をしていた証左である駕籠が置いてありました。

なるほど、これに乗って山深い地域を……

おおー。立派な内装です。入口は土間になっており、靴を脱いで上がる形式。
この日はGW真っただ中ということもあり、たくさんのお客さんがいました。

写真の通り席は離れており、窮屈感なく、くつろげます。

 

さらに、レジにて雑貨・工芸品・食品も販売しているので喫茶・古民家見学・地場の土産購入あらゆるアクティビティ(←言い過ぎ)を楽しめますね。

申し遅れましたが、この古民家カフェは「晴ノ舎」という店名です。

harenoya.com

立派な囲炉裏

この囲炉裏もカウンター席のように使えます。囲炉裏を囲む体験いいですねえ。

 

島鉄はコーヒーを武蔵五日市駅前の「kitchen CANVAS」で飲んだため、ハーブティーを注文。

味変としてゆずジンジャーが小鉢に入っています。旧高橋家住宅のある人里地区の標高は500m。肌寒い日にうってつけの一品です。実際、日中は寒くなかったのですが陽が落ちると急に冷えるので……。さすが山里。

 

高い天井に、医学書

古民家を満喫したところで、宿に向かいます。

バスで向かってもいいのですが、時刻表によると1時間後だったので歩いていくことにしました。4㎞しか離れていないので意外と歩けます*3

 

こーゆー昔ながらの酒屋さんいいなあ。

と思いつつ出発します。ここ人里地区、へんぼりと読ませる難読地名なのですが、朝鮮語由来説もあってなかなか面白い。

「人里」の地名の由来

車にビビりながらずんずん歩いていくと、檜原村の宿をまとめて紹介してくれるありがたい看板に遭遇しました。

島鉄は上から2番目の「かんづくり荘」に泊まる予定です。

 

目を凝らすと川向こうにめちゃくちゃ日光を浴びているお墓がありました。

ご先祖様も明るい土地に埋葬されてさぞ喜んでいることでしょう。

昨今の殺人的な暑さの夏に墓参りするのは難儀な気もしますが、新暦盆(7月)に参れば問題ないハズ。たぶん。

 

民宿かんづくり荘へ

着いた~!

巨大なこけしがお出迎え。かんづくりってなんだ……?

と思いながら17時チェックイン。陽が落ちる前についてよかった、よかった。

 

かんづくり荘は、日中そば屋さんとして営業もされており地場の料理がふるまわれるとか。美味しいそばに山菜、川魚がいただける……しかもWi-Fi完備!

いい宿ですね。間違いない。

 

めちゃデカいテレビ完備

広々としたお部屋で、みんな大好き旅館の窓際にある謎空間(広縁)もあります。

窓の向こうは川が流れており、雨降ってる?

なんて思わされるほど音が響いており山奥の宿に来た感を盛り上げてくれます。

 

18時からお食事、ということで食堂へ。

このあと山菜天ぷら、ヤマメの姿焼きに蕎麦も来ました。うれしい。

夕食は山の幸盛沢山!

山菜に刺身こんにゃく(とても柔らかくて驚きました)、檜原じゃがいも、鴨鍋……。

美味しかったです。川魚があんなにほろほろと柔らかく美味しいことに初めて気がつきました。締めの蕎麦(暖かいものとざるそばどちらか選べます)も体を温めてくれました。

 

神棚もすてき

ちなみに食堂には立派な額に屋号の由来が書かれており、梶作りの生業としていたことから「かんづくり」という屋号になったそうです。

山に生きる人々の姿がなんとなく想像できますね。

 

 

かんづくり荘には、内風呂はない代わりに大浴場があります。

5月初旬は夜になると肌寒いのでゆっくり浸かって体の芯まで温まりました。

訪れる際は、1枚羽織れるモノ(軽いダウンジャケットやフリースなど)があるといいかもしれません。


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翌朝、気持ちの良い晴れ。昨年は雨でけぶっていたので(それはそれで趣がありましたが)、初めて2日連続で初夏の檜原村に射す木漏れ日を眺めることができました。

朝食はこんな感じです。

健康的な朝食を久しぶりにとっている……!

子供の頃、山菜は苦手でしたが、この2日間

新鮮な山の幸としてパクパク食べてしまいました。

 

山の素朴な宿、「かんづくり荘」に別れを告げ、いよいよ1年ぶりに山の学校「数馬分校記念館」へと向かうことにしましょう。

 

おっと。そうそう、かんづくり荘の近くに名勝「龍神の滝」があるのでした。

名前のわりに大したことない(意訳)とゆーウワサもありましたが、行ってみましょう。

観光名所が民宿のすぐ近くにある、いい距離感

 

川の清さと緑のコントラスト。いい意味で裏切られました

結構な急斜面を階段沿いに下ります。川の水はひんやりしています。木陰に入ると標高500m以上なだけあって、涼しいです。

 

こ、これが……!

龍神の滝……!!

 

たしかに大瀑布ではないのですが、大自然の迫力はともかく(?)、木漏れ日の射す滝壷、ザーザーと流れる川の音が耳に心地よい空間を形作っています。

人もいないので余計に好きになりました。知る人ぞ知る名所、みたいですし。

 

さて、川から道路まで登ってきました。

急斜面に石垣を積んでつくられた集落の風景を横目に山の分校へ進みます。

 

小さな花(カタクリかな?)が咲いていました。酒屋兼雑貨屋といった風情の、この集落に欠かせない店の傍らを通り過ぎ1㎞ほど歩きます。

 

数馬地区大満喫

着きました!

山の分校、数馬分校記念館です。

hinohara-kankou.jp残念ながら、前年案内してくれたおじい様は体調不良により今回はいらっしゃいませんでした……。そもそも輪番制のようです。いつでも会えると思うなかれ。

代わりに元卒業生(?)らしきお姉さまと会話に花を咲かせていました。

 

去年とあまり変わらない教室

かつての分校の生徒たちが作ったモノや、昭和2年新調の蚕の繭から絹糸をとる装置も健在です。

昨年と違うのは晴天のため、窓が開け放たれていたことくらいでしょうか。

教室に一つはあるだるまストーブが、ここが山深い分校であることを思わせます。

 

音楽室のオルガンや鉄琴・木琴は触り放題なので、見学客もいないことから合唱祭の練習みたいなことを1時間ほどやっていたことはナイショです。

この時間のお陰で島鉄は鉄琴で『證誠寺の狸囃子』を弾けるようになりました*4。えっへん。

 

本日の管理人のお姉さまと田舎の学校の先生あるあるトーク*5を交わしながら、雪の降る冬はソリ遊び、夏の運動会は地区全体のお祭り騒ぎ……といった思い出話を聞いて大満足の島鉄でした。

 

このあとどこに行こうか……そういえば廊下にお祭りの写真が飾られていたな。

とゆーわけで、祭の集合写真に載っていた九頭竜神社へ向かうことにしました。

 

昭和30年代の写真ということは、ハッピをきた若い衆もいまやいい歳……そんな時の流れに思いを馳せつつ数馬分校記念館からさらに山梨県方面へ歩くこと10分ほど。

 

ここが九頭竜神社です!

小さいながらも駐車場あり、ひっきりなしに参拝する方が停めていました。

九頭龍神社公式 東京檜原村

なるほどパワースポットのようです。

 

たしかに立派な社殿です。社殿の背後に迫る山林も含めて圧倒されます。

世界にまるで不用の物なし……埋物精神(?)を感じる標語に感銘を受けつつ参拝しました。

左横には各情報がまとめられています。山の掲示板ですね。

 

なんと、不便な立地ゆえにか社務所は神社より下の集落(数馬分校記念館からすぐ)にあるようです。

山村の神社だと、そもそも同集落に社務所がないパターンもあるので実はこれでも近い方なのですが……。

 

(たしかに言われてみると、来るまでの道にのぼりが立っていたよーな……)

旅の安全を祈念します。

さ、お参りできたところでご飯を食べに行きましょう!

 

写真は全然関係ない、新自由クラブの看板。令和も生き残る保守派傍流の血脈……とゆー感じでつい撮ってしまいました。下記リンクサイトを見るに探せばまだまだあるかも?!

san-tatsu.jp

 

そんな興奮冷めやらぬなか(?)、「檜原温泉センター数馬の湯」に歩いて到着しました。

 

檜原名物をふんだんに使ったレストランから檜原いやしの湯、お土産各種を売店で販売……と一大観光スポットのようです。

バスからゾロゾロ降りてくる人を尻目にそそくさと建物内に入ります。

kazumanoyu.net島鉄個人的には、毎年年末に帰る祖母の家への帰路にある温浴施設と色々要素が被っていて(温泉、なんでもありなお土産コーナー、地場のものを使ったレストラン)、親近感が湧きました。

檜原名物なのか分かりませんがホルモン定食を注文。

すごくボリュームがあって大満足!

檜原村産の大きな舞茸天ぷら(写真右手側)もプリプリしていて美味しかったです。

次のバスまでの時間を過ごせる(1時間ほど)ちょうどいい施設といえます。

時間の都合上、温泉に入れなかったので、次はぜひとも入ってみたいですね。

 

さて、数馬の湯から武蔵五日市駅までバスに揺られて1時間ほど。

帰りの電車の時間調整も含めて、駅前のカフェに立ち寄ります。

武蔵五日市駅カフェ|Do-mo factory blan.co(ブランコ)

1日目に寄った「kitchen CANVAS」の姉妹店です。

汗冷えした体にホットコーヒーが染み渡ります。

鈍色のカップがいいですね。


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コーヒー豆も購入しました。檜原土産がケニアのコーヒー豆、なんてチグハグな気がしますけど、それでいーのだ。

 

わずか1泊2日の短い間でしたが、山の古民家・宿・学校と大満足の2日間を満喫できました。

山村あるあるかもしれませんが、檜原村は南北秋川が流れ、山によって北と南の集落が分断されています。

今までは南側(数馬地区、人里地区)を中心に巡っていましたが、来年は北側も行ってみよ―かなー。

北にも元分校のカフェがあるみたいですし。

 

小さな村と侮るなかれ。同じ場所に何度も行くなんて……と思う方もいるでしょうが、意外やいがい大体の街は一度足を運んだくらいでは全体を把握することはできません*6

 

また来年ものんびりこの東京の奥座敷を訪れたいな、と思った島鉄でした。

大阪の人は千早赤阪村に行くことをおススメします



*1:1999(平成11)年3月に閉校、現在は一般に広く公開されている

*2:イワシを塩漬け・オリーブオイルにつけて発酵させたイタリアの調味料

*3:ただし歩道が狭いうえに一本道をツーリングのバイクや大きなバスが通るので要注意!

*4:だからどーした、って言われそーですが、童心にかえって『猫ふんじゃった』なんて弾けるのは楽しいですよ!

*5:島鉄の祖母が田舎の学校教師のため、盛り上がりました

*6:とーぜんのことを書いている感

はにわ通信 第32号 休みと雨

雨は大気中の水蒸気が塵を核にしてできるらしい。

では塵がまったくない環境ではどうだろう。雨は降らないのだろうか?

あるいはそもそも上昇気流が存在しなかったら?

 

ゴールデンウィークである。
しかし自分は3月頃から働いておらずもっと長い休みを経験しているのでとくに感慨はない。

 

生活していて人と会わずイベントがないなかで冒頭書いたようなことを思った。
一日ぼーと食べて寝て適当にインターネットを見て過ごしているとほんとうになにも考えなくなってしまう。
ブログの記事を書こうと何回か思ったがとっかかりがなくてやめてしまった。

 

まったくなにもしなかったわけではないのだ。
転職活動をして就職先が決まったのでいちおう今月から働くことになっている。これはがんばったと思う。

 

なにか作品に触れたかなと振り返ると、ちいかわの漫画をぜんぶ読んだ。

ナガノさんはすごい。かわいいもの、こわいもの、ほのぼのしたものが1つの作品のなかにすべてある。何度もいろんな方向に心を揺さぶられた。ちいかわにもらったリボンをなくしてしまうハチワレの話、泣きそうになった。島編で重要な事実を知ったときのちいかわの表情、ハッとした。これからも目が離せない。

 

ゲームはPortalをやった。3次元の空間パズルゲームといったかんじ。ポータル銃という空間転移装置を使って、用意された実験室をうまいこと先に進んでいく。あれこれどうしようかと考えて試して正解をひらめくのがおもしろかった。

 

あとはウクレレを始めた。自宅では隣室に聞こえるので近所の川に行って弾いている。ギターよりは指遣いが簡単らしいのだが、それでも案外きれいに音が出ない。とくにFがむずかしい。C、F、G7、Amが弾けるようになって少しずつ曲を弾き語りできるようになってきた。

 

先々週くらいに沖縄を1週間旅行してきた。北から南にひたすら歩いた。やんばるの森のなかを歩くの楽しかったな。汗をかいたあとに食べるソーキそばが最高だった。

5月の文学フリマ東京でそれを同人誌にして出したいのだけどなかなか執筆が進まない。困っている。落ちるかもしれない。でも形にしたいな。

 

相方の島鉄くんが書いた『衝動散歩のススメ』が読まれている。いい記事だ。タイトルもいい気がする。

衝動か。日々変化がないと静かだ。どうやって動きだせばいい?自分のブートストラップを引っ張って靴を履く様子をイメージする。ではなぜ靴を履くのか?

 

なんだかユーウツなときは散歩が一番。

 

「このまま1日家にいるとおかしくなりそうだな〜」
と思って外に出ます。特に行先はありません。
東西南北どちらへ行こうかな、くらいの考えです。

 

いいことを言っている。散歩をしよう。

衝動散歩のススメ

なんだかユーウツなときは散歩が一番。

と言いつつインドア派な島鉄です。

 

散歩のススメ

皆さんは、登山にスキューバダイビング、スキー・スケートお手の物、しまいにゃハンググライダー

なんてフットワークの軽いアウトドア派ですか?

 

インドア趣味全開の島鉄

それとも、どちらかというと家にいて映画見たり、読書したり、漫画読んだり、絵を描いたり、ブログ記事書いたり(たまに琵琶湖を一周する)……なインドア派ですか?

上記インドア派に該当する人は島鉄とほぼ行動が被っているので今度お茶しましょう!

 

さて、ここまでつらつら書いてきたのは、なにもアウトドア派・インドア派論争がやりたかったからではありません。

自他ともに認めるインドア派な島鉄も、たまには外に出たくなる時があるのです。

 

「このまま1日家にいるとおかしくなりそうだな〜」

と思って外に出ます。特に行先はありません。

東西南北どちらへ行こうかな、くらいの考えです。

 

前置きが長くなりました。

伝えたいことは「島鉄が唐突に外出する癖の持ち主で、これから皆さんに散歩のススメをする」ということ。

 

ある日の昼下がり、ブラブラ散歩した記録を記事にしてみました。たまには(わりと、かもしれません)行き当たりばったりもいいじゃない。

 

ソイツは旧twitter(X)に流れてきた

その日はなんの予定もいれずに、のんびり過ごしていました。

1時間近く洗濯機の水栓から水が出ずに格闘していたり、コーヒー豆を挽いて、その間すっかり冷めたヤカンの水を再び沸かしたり……。

贅沢な時間の使い方。休日とはかくあるべきでしょう。休みの日もスケジュールギチギチな人はスゴいと思いますが、とても真似できません。

休みの日くらいは、カレンダーも時計も見たくないです。

 

そんなとき、ぼんやり眺めていたtwitterにとあるツイートが流れてきました。

このツイート内の動画によると、板橋区本蓮沼中山道沿いに昔懐かしいマニア垂涎のファミコンショップがあるのだとか。

 

これは行くっきゃない!

ファミコンショップが取り上げられたTV番組は2000年放送ともうすぐ四半世紀前(2024年現在)、検索すると10年前のレビューが最新……なんか潰れてそうですが気にせず都営地下鉄三田線へ乗り込み、本蓮沼駅へ向かいました。

ちなみに島鉄は一度も本蓮沼に行ったことがありません。ドキドキしますね。

 

初めての本蓮沼

駅前には日本共産党の方々。本蓮沼の第一村人です

さて本蓮沼駅に面した大通りは、前述の通り歴史のある街道……中山道です。

熊野古道奥の細道と並んで知られた古道、中山道は江戸時代に整備された五街道の一つで、江戸と京都を内陸で結びます。

中山道のルート情報

長野県に縁のあった島鉄的には木曽路が有名な中山道ですが、まさか板橋でその名を目にするとは……。

高速道路の高架*1が見えてきます。動画で見たとおりの風景です。

 

住民へのマナー喚起のゴミ捨てアナウンスが過剰でツボです。

どれだけ言葉を尽くしても伝わらないことってありますよね。

本蓮沼、なかなかポテンシャルが高い街かもしれない。

 

中山道と高速道路は並走しています。この並走区間に件の「ファミコンショップ クラブハウス」があるとのことなのですが……。

 

全然見当たりません!!

もしかして、やっぱり……閉店していたのでしょーか??

番組ナレーションで触れられていたあの宝の山*2はいずこへ……。
HPもなくなっていました。悲しい……。

http://www3.cnet-ta.ne.jp/o/ogclub/

(↑↑動画に出てきたURLをベタ打ちしたもの。アドレスを読んで入力するのは、かなり久しぶりの感覚です……。)

昔からやっていそうな店もいちおー発見したのですが、隣は無慈悲にも開発中……。

とゆーか、この再開発中の土地が探し求めているファミコンショップなのでは?!

島鉄は不安げにこの辺をうろうろしていました*3

Timesの駐車場があり、ファミコンショップは確実にない気配ですね。

うーむ……悲しい。

高速道路の下に潜入

道路の反対側に回って探してみよう、と思い立ち中山道を渡りました。

 

首都高の下に謎の空間がありますね。歩いていくと、その果てにはへし曲ったガードレールが特徴の広場ともいえない空間があります。

ここ、公園なのかな……?

ゼンリンの地図にも名称の載っていない空間で、公園によくある水道の蛇口をひねったら水が出ました。

……当たり前。この水、結構勢いが強くて服が濡れました。気をつけてください。

名もない公園*4を発見できてよかった。

ファミコンショップ探しはこれにて断念します。

見よ!列島の北端と南端が隣りあう姿を!!

この虚無公園のある高速下を脱して中山道沿いに進むと、パイクを置き過ぎではないのか、と不安になるバイクショップと北海道札幌発祥のどさんこラーメン、そして沖縄ショップ(飲食店)が表れます。

歩いて2分くらいのところに北海道と沖縄がある……本蓮沼のスケールの大きさが伺えますね。どさんこラーメンは営業してなさそうですが。

ちなみに沖縄ショップのバイト募集要項は18歳-70歳ぐらいまで、と幅広い年齢層の応募を許す懐の深さ。ただここも、どさんこラーメンと同じく空いていませんでした……。

駅前まで戻ってきて家系ラーメンの「ライス無料」の圧力に頬が緩んだり

昔ながらの看板建築を発見して思いを馳せたり

そんな時間を過ごして島鉄は帰路につこうとしていました。

しかし、地下鉄の駅に入る前に「アスリート通り」なる看板が目に入ってきて足が止まります。

 

アスリート通りと商店街、団地

何なんだ、アスリート通り

蓮沼のあらゆるアスリートが煮込まれている……失礼ながらそんな第一印象を受けた島鉄はこの通りを歩かないわけにはいかない!

と思い立ったのです。

タイムスリップしたような懐かしい光景

角のタバコ屋に、クリーニング屋精肉店……駅前のマンションがニョキニョキ建っている風情とは真逆の商店街がアスリート通りには広がっていました。

 

こーゆーお店を見るとつい見てしまいます

そんなノスタルジー島鉄の気を引いたのは「酸素カプセルのお店」です。微妙な懐かしさ。

 

流行に全部のっかっていくスタイル*5の店頭画像ペタペタも個人的には好きです。

酸素カプセルの効能についてもペタペタ貼り付けられていました。

安いのか高いのか相場観が分からないので謎ですが4,000円台で施術してくれるそうです。

 

フフフ……アスリート通り、名前のわりにアスリート要素が酸素カプセルくらいだな、なんて思いながら歩いていると綺麗な桜並木と遭遇。

満開の桜には目を惹かれますね。

そしてこの桜並木のすぐそばには、アスリート通りの由来となったナショナルトレーニングセンター国立スポーツ科学センターなどの施設が建ちならんでいます。

 

綺麗な桜も嬉しいですが、島鉄的に嬉しいのは、何と言っても団地があること!

低層だけど、しっかり後付のエレベーターがある団地です。
私の住んでいた団地、宿舎にはエレベーターがなかったので羨ましい。

TOPPANの大きな社宅(?)もありました。
ニュースで見たけど、ここだったのかな。

 

ピカピカの社宅もすきですが、島鉄的にはこの団地のよーわからん動物さんがすきです。

平たい頭してるな

頭陥没アニマル、かわい~。

 

 

再開発真っただ中、カフェに行く

団地と住宅、印刷工場の並ぶ地域をフラフラ歩いていると元いた地下鉄の駅近くまで戻ってきました。

折角なのでどこか店に入りたいな……と思って辺りを見渡すと、現実に引き戻される「境界あります」の文字……。

本蓮沼も再開発でバチバチしているのだなあ、と遠い目をしていると比較的新しい喫茶店が目に入りました。

店名にどーゆー店なのか情報を全部載せしていらっしゃいます!

itabashi-times.com

なかなか素敵な雰囲気を纏っていたので即入店しました。

 

アロマディフューザーのおかげか、店内はリラックスできるシトラス系の香りに包まれており、ボサ・ノヴァの流れる落ち着いたお店です。

マスターは短髪のおじさま。

産地にこだわりのあるメニューがずらり。
コロンビアとチーズケーキを注文。ちなみに飲み物とセットで注文するとフード類は200円引きだそうです。

 


チーズケーキは固くしっとりとした味わい。
コロンビアは酸味が強めで、チーズケーキの味を邪魔しない(が口の中をリセットしてくれる)。

マスター曰く、去年(2023年)の9月からお店を始めたそうで、元はバーだったのだとか。なるほど内装も縦長でカウンターの椅子はたしかにバーっぽいですね。


お会計の時にアーモンド菓子がもらえるのも高ポイント。みなさん2、3個取られますよとのことでした。嬉しいですね。

古い建物と新しいマンションが混在する不思議空間、本蓮沼。しばらくしたら再開発でその面影も見えなくなるかもしれません……。

 

いつまでもあると思うな街の雰囲気。

気になったら即行動、これだいじ。

 

思い立って散歩するのも案外悪くないものですね。

肝心のファミコンショップには寄れませんでしたが、なかなか楽しい散歩ができた島鉄でした。

皆さんも、レッツ衝動散歩!

 

*1:首都高5号線

*2:カタギの人から見ればゴミの山とも言われていましたが

*3:ちなみにすぐ近くに交番があるので不審な動きを繰り返さない方が吉です

*4:上は高速道路かつ遊具ないけど

*5:鬼滅の刃、スパイファミリー、ガンダムSEED……2024年現在

はにわ通信 第31号 むなしい気分でゲーム

Amazon Fire TV Stick最高!!

という記事を書きます。嘘です。

 

楽天ポイントをためつつ、Amazonで動画を見て、ヤフオクでPayPay支払いをキメる……。

ポイント経済圏を統一できない三国時代島鉄です。

 

冒頭にわざわざ太字で書いた通り、島鉄は自宅でAmazon Fire TV Stick(以下Fire TV Stickと書きます)を利用しています。

 

 

もっぱら映画やYoutubeの動画再生機器と化していますが、このFire TV Stickはアプリをインストールすることで動画再生・音楽鑑賞・スマホやカメラで撮影した写真を見られる……などなど便利な一品です。

 

www.shunpon.com

しかも!

なんと!!

 ゲームまで!!!

 

できるんですねえ。

 

たまーに、島鉄はオセロをやってコンピューターに勝ったり負けたりしています。

むなしい。

 

テーブルゲーム以外にも何かないかな?

と思い、検索してみたところ野球ゲームがありました!

Baseball Gameですが野球の試合はできません


バッターが『トムとジェリー』のネズミ、ジェリーなんですが許可をとっているのか謎です。なんか不安になりますね。

子供向けのゲームなんだと何となく伝わってきます。

多言語対応

万国のわらべたちに楽しんでもらいたいのか、野球をやっているのかよくわからない国・地域の言語にも対応しています。

カザーク語……いわゆるコサックですね。ロシアにルーツのある野球選手と言えば戦前・戦後を代表する大投手スタルヒンを思い出します。

ヴィクトル スタルヒン 野球殿堂博物館

 

そんな多言語対応の「テンポが速く楽しめる現実的な野球ゲームーーEnjoy fast-paced, realistic baseball gemeーー」なのですが、評価は低め。

まあ、やってみなければ分かりません。インストールしてみましょう。

 

この野球ゲームはめちゃくちゃシンプルです。野球の試合をする、というより打者としてキャラクターを選びHRを狙う……というもの。

キャラクターは課金要素

ちなみに冒頭出てきたジェリーやアイアンマンなどのキャラクターもいるのですが、これらのキャラクターを選択しようとすると課金を促されます。

アイアンマンにするとパワーとスピードがメチャクチャ上がるとか、ジェリーは背が低い*1からストライクゾーンが狭まるとかそういうことはありません。好きなキャラクターで野球ができる……その一点のみにおいて課金したいか否か、そう問われているのです。

 

島鉄はとりあえず髪が水色でバットが妙に細い(細くて長いノック用バットみたい)デフォルトのキャラクターにしました。

 

立ち位置そこでいいの?

バッターがめちゃくちゃど真ん中に立っている!!!

野球って真ん中にホームベースがあって、左右どちらかにバッターが立っているイメージなのですが、そんなのお構いなしです。

そうそう、こんな感じ

ストライクゾーンの概念とかどこかに吹き飛んでます。

とりあえず投手の投げるボールにタイミングをあわせればいいのかな。

右に表示されるヒット数に到達すればクリア、左のミス数に達するとチャレンジ失敗。

 

なるほど、分かりやすいですね。

 

試行錯誤(3分くらい)

あっタイミング速すぎた、ひきつけすぎて振るのが遅れた……そもそもホームベースのある位置ど真ん中に立っているので、ストライク・ボールの概念はなくとにかく来た球は打ち返すほかありません。

 

これって野球ゲームなのだろーか……。

しかもミス判定がめちゃくちゃ甘いので、空振りしてもOK(振らないのはダメ)という親切設計。

これならいつかはヒットが出ますね。

 

よーし、タイミングを合わせて……。

おりゃー

やった!

ホームランです。

 

ちなみに、このゲームなぜかホームランかファウル(通常ならヒットではない)しか出ませんでした。もちろん(?)どちらもヒット扱いです。

右横のゲージの意味はよく分かりませんでした。

 

レベルが上がれば難易度も上がる……?

レベル1をクリアするとコツがつかめます。レベル2、レベル3、あっという間にレベル4へ。

レベルが上がると敵の難易度が上がる……と思いきやビミョーに違います。

 

敵チームのピッチャーの投げる球が速くなる……とか、球がとてつもない変化をする……といった敵がパワーアップする方向ではなく、クリア要件のヒット数が増える+許されるミスが少なくなる、といった要求がパワーアップする方向で難易度が上がります。(なんだか仕事みたいですね)

 

えっ、もうおわり?

レベル4をクリアするとBUYの3文字が現れます。

タダでゲームできると思うなよ、とゆー世界各国のお子様たちへの熱いメッセージですね。

ありがとう、BaseBall3D……。楽しんだのでアンインストールします。

15分くらい時間をつぶせるのでおススメ……はしません。

 

みんなもドシドシFire TV Stickで目がうつろになるゲームを集めて紹介してくれよな!!

 

こんな げーむに まじに なっちゃって どうするの、そう言われている気がします。

 

 

*1:なおジェリーの頭身は人間サイズです。大きいのこわいよ……

五反田TOCビル

五反田TOCビルが2024年3月末で閉館するらしい。

 

 

味のある昔ながらの屋上があるビルとして知られていた。

 

竣工は1970年2月、開館は大阪万博と同じ3月。

地下3階地上13階の建造物で、落成当時は日本最大の容積率であったらしい。

 

2022年6月に訪れたときの写真を載せる。

ビルで働いている人や、コスプレ撮影をしている人、遊びに来ている人たちがそれぞれのんびりと過ごしているのが印象的だった。

 

ビル外観

 

屋上入口

 

広い。右の鉄骨は「TOC」の巨大看板。

 

氷川神社

 

なめらかな布のような形のベンチ

 

とにかく広いのだ

 

暑いので日陰に人が集まっていた。高層ビル群を望む。

 

コスプレ撮影をしても日光浴をしてもいいのだ。

 

(2024/04/09追記)もうちょっとだけ続くんじゃ、ということだそうです。


はにわ通信 第30号 新しい星座をつくろう

SNS日経新聞の記事が流れてきた。

 

 

どういうつながり? と意味を考えてみる。こんなかんじになるだろうか。

 

 

 

これは「編集者が選ぶニュース3本」というシリーズらしい。他のもいくつか見てみる。

 

 

意味の洪水だ。いつまでも情報が完結しない…!

 

というのはネタで、「編集者が選ぶニュース3本」は以下のようなテーマでやっているコンテンツだった。

日経の編集者が厳選したニュース3本を平日夕刻にまとめて紹介します。ニュースチェックにお役立てください。

 

最近自分のなかで、こういう風に言葉が並列されている状況におもしろさを感じている。おそらくNHKの「100分de名著」でリチャード・ローティの『偶然性・アイロニー・連帯』がテーマになったことも影響している。

 

 

中点で言葉をつなげること。

並ぶ単語同士には意味が込められていることもあれば(ローティ)、まったく無関係なこともある(日経)。

 

しかし人は意味があろうとなかろうと、まずは意味を見出そうとする傾向があるらしい。Xのトレンドに並んでいる単語同士に意味を見出してしまうのも似たような現象だろう。

 

その中間的なものとして三題噺がある。
三題噺はもとは落語の話芸のひとつで、観客から3つお題を募って即興で話を考えて披露するというものだ。無理やり意味をつくるおもしろさがある。

 

さて近いつながりの言葉同士はすぐに意味のつながりがわかる。
たとえば

・湖と池
・光と闇
・紙とハサミ

 

上の事物の関係は次のどれに当たるでしょうか?
類似の概念、反対の概念、関連する動作の概念

 

就職活動の試験でよくこういった問題を解いたような気がする。

一方で遠いつながりもある。たとえば

・鉛筆とまなざし
・スピーカーと宇宙
・ランチョンマットとたぬき

 

一瞬で頭に意味のイメージが浮かばない。
しかし意味のつながりが近い場合と違って、かえってより深く言葉と事物をイメージできているかもしれない。頭が言葉からその周辺に探索範囲を広げているかんじ。


短歌には読むと(あるいは聴くと)立ち現れる情景があって上に書いたことと似ている。

 

たとえばこんな歌がある。

このラジオはいつか鳴り出す公園の鳩たちみんないなくなったら

呼吸することで世界に参加する/白い紙では飛行機を折る

新しい服をくぐった風のなか梅は花ひらくこと思い出す

いずれも平岡直子の歌集『みじかい髪も長い髪も炎』(本阿弥書店、2021年)より「みじかい髪も長い髪も炎」

 

ここでは言葉と言葉の距離が遠い。
そして遠いからこそ生まれる情景がある。

 

歌人岡井隆は以下のように書いている。

 

歌いはじめと歌い終りは──初句と結句は、無限の距離にあるべきです。(中略)初句にはじまって、第二句、第三句と進んでいくうちに、予想外の言葉があらわれてくる。そのたのしみにこそ、短歌のすべてがあります。短歌は、たったの三十一文字ですが、三十一文字の一行詩ではなくて、五つの句をもった文節的な詩であります。
『今はじめる人のための短歌入門』、角川ソフィア文庫、2011年、p.67

 

詩的な言葉として短歌もあるけれど、いちばん身近なのは曲の歌詞だろう。


Plastic Treeというバンドがある。
姉の影響で小中高のころにハマっていて、最近思い出してまた聴いている。

そのなかに「星座づくり」という曲があって、メロディも歌詞も好きだ。

 

そっと つなげて 新しい星座作るよ
ずっと変わらない想いが 夜空に残ったら 残ったら
なんかラッキー


ぜひ聴いてみてほしい(のだが配信に載っていない…!)

 

BestAlbum 黒盤

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詩的な言葉、あるいは言葉が強さをもつ瞬間というのは音楽以外にもある。
3月という季節柄スピーチを聴く機会が増えているが、やはりジョブズのこのスピーチは好きだ。

 



スティーブ・ジョブズの「Connecting the dots」。

大学の頃知ってから人生観に影響が大きいように感じる。今回の記事を書いているときも自分がここから意味を汲み上げ続けていることを意識した。

 

いろいろ書いてきて、テーマがどんどん移り変わっていったけれど、ずっと意味を見出すことの話をしてきた。

ぼくたちが楽しみ、そしてこのブログで書いている街歩きも、その営みのひとつであるのだと思う。街の風景に勝手に意味を見出して語ることのおもしろさ。続けていきたい。

 

最後に「星」に関連して『ぼっち・ざ・ろっく!』のライブ『恒星』を聴いていたらとてもよかったのでおすすめ。

結束バンドLIVE-恒星- at Zepp Haneda(TOKYO)

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  • 結束バンド
  • アニメ
  • ¥2139