埋物の庭

埋物の庭

街中にあるつい見落とされがちで埋もれてしまっているもの(=埋物、まいぶつ)を紹介します。

2022年やりたいこと

みなさんどうも、いそのです。

 

始まりましたね2022年!

2021年よりも数字の収まりがよい気がして早くもこの年に馴染んでいます。偶数だからでしょうか。

 

2021年はいろんなことをしました。年始に書いたものを読み返すとおおよそできていてうれしいです。

年末に同人誌を出せましたし、ブログでは紹介していませんが人と集まって演奏をしたりもしました(私はキーボード担当)。

 

 

読んでもらいたいのでことあるたびに紹介します

 

記事も32本/年と過去最多で書きました。半分は相方の島鉄くんですが。

「はにわ通信」が街歩き記事よりもサクッと書けるのでそれが大きいですね。書くことの幅が広がっているので始めてよかったです。

 

それでは今年やりたいことです。

 

写真

新しいカメラを買いました!ニコンのフルサイズミラーレスカメラのZ6です。

 

 

これまでは同じくニコンAPS-C一眼レフカメラのD5600を使っていたのですが、いよいよフルサイズデビューです。

 

 

先代のD5600は2018年の4月から使い始めました。

撮った写真で初めて書いた記事がこちらです。

 

 

懐かしいですね。

写真を見るとたまにISO設定忘れて白飛びしちゃってますが、夏の雰囲気があって気に入っています。

 

D5600に大きな不満があったわけではありません。

写真を撮ることがどんどん楽しくなってきているので、だったらカメラも新しくして、より自分のやりたい表現を追求しようと思ったのです。

 

Zを選んだのは、自分の好みの写真を撮る方がZを使っていたからです。

 

はてなブログのアニさんとか

 

 

写真家の澤村洋兵さんとか。

 

街を歩いてその場の風景を記録するだけならスマホでもいいと思うんです。

スマホは年々カメラ性能がよくなってきているので、昼間の風景ならデジタルカメラと大きな差は感じません。また画角も広角~標準~望遠ぜんぶ1台で取れてしまう。しかも軽い。

 

私がそれでもあえてデジタルカメラを選ぶのは、写真によって自分の感情の揺れ動きを伝えたいからです。

自分の感情を揺さぶった対象を、自分以外の人へできるかぎりそのまま伝えたい。そう考えたときに、じゃあ他の人が撮った、自分が感動する写真はどう撮られたのか?と振り返ってみると、デジタルカメラなのです。

 

いい写真をたくさん撮りたいです。

 

音楽

楽しんで音楽をやっていきたいです!

 

2021年は前述のとおりキーボード演奏はそこそこにできたのですが、DTM(音楽制作)はあまりできませんでした。

 

私がキーボードやDTMを始めた動機は、自分の好きな音楽をより深く理解したいからでした。聴いた音楽の感動を言語化したり、自分でも再現してみたい。

 

しかし音楽は難しい。

曲のコード進行を知ったり弾いてみることくらいはできるようになりましたが、楽器の演奏は日々の練習の積み重ねという点でスポーツに似てすぐには上達しません。

音楽制作のほうはなんとなくでは曲が完成しないし、DAWソフトの使い方でつまづいてしまったりもします。

 

フォローしているメルセデスベン子さんのつぶやきに同意です。

 

それでも音楽と向き合っていたいと思うのです。

聴いているだけではなくて、自分の手でも生み出したい。できることはまだ少ないですが、楽しんでやっていきたいです。

 

年明けにアマゾンプライムビデオで映画『音楽』を観ました。

不良の三人がひょんなことからバンドを初めてステージに上がるという話です。

自分たちの演奏を録音して聴いて「完璧だ」って言い合うシーンがめちゃくちゃ好きです。音楽の初期衝動の勢いそのままでステージに上がる彼らを見て、こうありたいと思いました。

 

 

文章

今年もたくさん記事を書きたいです!

QRコード絵画の記事はデイリーポータルZに応募したら載せてもらえたので、多くの人に読んでもらうことができました。

 


夏休みの自由研究みたいな記事を書くのは楽しいので定期的にやっていきます。

 

それでは!